どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓の車
TOMIXから発売されましたJR EF65-1000形電気機関車(1124号機・トワイライト色・グレー台車)が入線しました。
検査入場してたEF651124は床下をグレー色へ変更とクーラーの設置され2019年1月に出場しました。2023年の全検出場時には「ピカピカ✨」の1124号機が見られましたね。
商品詳細はこちら↓↓↓で公開中です。
前回のトワ罐は2016年7月発売で、黒色台車仕様でした。中古市場ではいつの間にかプレ値に、そしてそのまま高値をキープしていたような気がします。最近はどうなんでしょうか。特別なトワイライトエクスプレスを引きたいからなかなか手放すってことは無いですよね💦
それでは中身を見てみます
メモ
模型データ
TOMIX Nゲージ JR EF65 1000形 1124号機 トワイライト色 グレー台車 7175 鉄道模型 電気機関車
製造年2024年(3月29日発売) 記号(Lot,):H11BD 価格9,460円
単品
EF65-1124
他に付属品あり
ナンバープレート(前面・側面)「EF65 1124」×12
メーカーズプレート「東洋電機・川崎重工」「川崎重工・富士電機」
ホイッスル、信号炎管、無線アンテナ
自連形TNカプラー
自連形ダミーカプラー
ダミーカプラー台座
治具
ナンバープレートは新タイプのです。ナンバープレート横にゲート痕が残らないので、へぼな筆者でもキレイに取付け出来ます。
サイドビュー(^^♪
・グレー台車枠、銀色車輪標準装備
・冷房用ダクト付きボディーを新規製作
・動力の方はフライホイール付きM-13モーターで走りもスムーズに。
・下枠交差式パンタグラフ(PS22B形)
・Hゴムは黒色
標記類は
いつもの意地悪な拡大画像です💦
1エンド2位側です。標記はキレイに印刷されています。
側面の帯の塗分けは良さそうです。
ヘッドライト点灯確認
ヘッドライト(前照灯)点灯確認ヨシ👉
ヘッドライトは電球色のLEDで点灯します。
テールライトのレンズが乳白色で再現されています。
前面の帯はどうでしょうか💦
ライトユニットを見てみます。
基板はいつものですね。刻印に0710と入っている基板です。
こちらも明るい常点灯化加工が必要です。
屋根上
屋根上はこんな感じです。
屋根上モニターはグレーでモニター窓のHゴムは黒色。
下枠交差パンタグラフ(PS22B形)が取付。やらかしてしまった方は品番0297PS22Bで。又はKATOのパンタグラフでどうぞ。
避雷器 はカバー付が取付済み。列車無線アンテナ、信号炎管、ホイッスルはユーザー取付パーツとなっています。
屋根は一部グレー地となってますね。ランボードはボディー同色。実車はグレーっぽい色ですね。
動力
中間台車を取り外すとすぐに確認できます。青色キャップのM-13
カプラー交換
バラしたついでにKATOナックルカプラー化を行っておきます。
用意するものは
いつものリカラーさんのパーツを使っています。
・Re-Color TX091 TOMIX→KATOナックルカプラーソケット 改良版 6個入り
それと
・KATO 純正パーツ Z01K0224 ナックルカプラー(灰)10個入 420円
又は
・ホビセン 28-272-2 KATOナックルカプラーセット短(グレー) 各10個入 660円
ソケットにカプラーを差し込んで、スカートに組みこむだけです。
動力ユニットに取付けて
確認します。KATOカプラーのグレー色の選択を間違ったかな?Z01Pの方か。
9165のEF65と
生産中止になってしまった9165の黒台車の1124号機(左側)と並べてみました。
品番変わってM-13 モーター搭載で再登板されるとは思いますが💦
さて、前面の違いは・・・無いと思います。
では側面ですね
助手席側の窓がダクト用に変わりました。
ダクト部分の表現をボディー側で行っていますので、ボディーが新規作成されました。
ショールームに飾ってあるボディーです。
こんな感じでダクト部分がボディー側に再現されています。窓ガラスパーツに別パーツで再現でも良かったのではと。これが出来るってことはEF65 1135号機も発売されそうです。
いつもの撮影場所で
こちらもKATOからは発売されないでしょうから、TOMIXで揃えておきました。
こちらと同時発売のロンチキ(98832 チキ5500形貨車(JR西日本仕様)セット)もあります。早く整備して引かせたいところです。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。