どうも~横濱模型です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
前々から気にはなっていたのですが、新品でフフフな お値打ち価格でした。
九州地区のこの車両はTOMIXのEF30 3次形・シールドビームになります。
KATO機のEF30はすでに2両在籍してますが、あちらはまた違ったバージョンです。
それでは中身を見てみます
模型データ
TOMIX Nゲージ 9185 EF30 3次形 シールドビーム
記号:W89AH 製造年2018 定価7200円
本体の他に付属品があります。
付属品は
メーカーズプレート「三菱」
ヘッドライトカバーA シルバー・グレー
ヘッドライトカバーB シルバー・グレー
前面手すり
ホイッスル・信号炎管
密自連形TNカプラー
ダミーカプラー
ダミーカプラー台座
サイドビュー(^^♪
屋根上
高圧線に碍子は無塗装です。ここはいつものTOMIX仕様ですね。
高圧線のフニャフニャ感は気になります。
パンタグラフはPS19形でこちらも碍子に色入れを行いたいところです。
信号炎管とホイッスルはユーザー取り付けパーツとなります。
前面ビュー(^^♪
ヘッドライトはシールドビーム改造後ですので、導光材は2けつ仕様です。
豚鼻カバーは4種類あります
・20号機はヘッドライトカバーAのシルバーとグレー
・21号機と22号機はヘッドライトカバーBのシルバーとグレー
色味は2種類ずつ用意されてますので好みで取付けとのこと。
テールライトケースが大型で運転席側が外はめ式に改造された姿になってます。よーく見ないと違いが判りません(;^_^A
前面扉にヘッドマーク掛けが無い姿ですので、時代がかなり限定されるのではないかと思います。やはり大目玉の方が・・・
標記関係
1エンド側標記はカラーでキレイに印刷されてます。
台車の部分には車上子が取り付けられてます。
2エンド側標記です。小倉工でしょうか?ちょっと潰れてますがまぁNサイズなので。
コルゲートの表現もなかなか良い感じだと思います。
KATOのEF30を並べて見る
製造時期の違いなんでしょうかね。屋根上の作りがちょっと違います。
メタリックな質感の違いはありますが、どちらもいい出来栄えですよ。
整備という名の加工を
ダミーカプラーをセットしてみました。
実はダミーカプラーが付属していることを知りませんでした。EF81のプチリニューアル製品からのものだと勝手に思い込んでいたからです。
反対側にはKATOナックルカプラーを装備します。
大きさは見慣れてしまってますが、ダミーカプラーの大きさを見てしまうとね(;^_^A
ヘッドライトの点灯確認をするのを忘れてました。電球色で点灯はしてます。ちょっと暗いので高輝度なLEDに交換してみます。
いつもの撮影場所で
KATOナックルカプラーに換装してますので、KATOのEF30との重連運転も可能となりました。
屋根上やLED交換などもろもろは時間になります。
つづく
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。