どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
トミックスの14系客車急行「まりも」セットのばらし品のオハ14-500になります。
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
このばらし品を使って組成するのは、あの上京してきた団臨です。
それでは弄ります
整備という名の加工を
まりものドリームカーというタイトルなのに先にスハフ14-500を弄るという・・・
まぁ似たような工程なので
このスハフもそうですが、オハ14-500も床下が湾曲してますよね。
このままトイレタンクをつけると下に下がり過ぎちゃうんですよね。
画像は使いまわしですが、手前が修正後で奥が修正前の集電金具兼用ウエイトです。
若干反対に反るように修正。床下もハンドパワーでゆっくりジワジワと。
耐寒型トイレタンク(汚物処理装置)
用意したのはお馴染みのリカラーさんの3Dパーツです。
・Re-Color TX017 TOMIX 客車用耐寒型汎用トイレタンク 4個 500円
耐寒型のトイレタンクはなかなか見かけませんよね。
まぁ排出口の所にカバーが有るかないかの違いですから、TOMIX純正品のトイレタンクでも良いかと思います。
リカラーさんの販売ページはこちら↓↓↓
塗装はトビカ トップガード マットブラックタイプを使ってます。
薄ーく塗装でき速乾ですので、かなりおススメです。
塗装したら乾かします。乾いたらタンク部分に白色か劣化した茶系をヌリヌリ。
トビカ トップガード マットブラックはこちら↓↓↓
カプラーは
トイレタンクがボディーマウントTNカプラー対応なので、カプラー交換を行います。
・TOMIX Nゲージ 0374 密自連形 TNカプラーSP 6個入 BM伸縮式 黒 1650円
2セット+αが必要です。
トイレタンクは汚いお化粧が出来ました(;^_^A
タミヤ スミ入れ塗料で上塗りしてます。ボディーはキレイなのにね。
このタンクにTNカプラーを取り付けておきます。
「まりも」のドリームカーに取り付け完了。なかなか良いですね(^^♪
次はスハフ14
スハフ14のボディーマウント化は通常であればKATOの14系用を使えば見た目が良いのですが、爪の処理がねぇ
そこでこちらもお馴染みのリカラーさんの3DパーツとKATOのナックルカプラーを使います。
・Re-Color TX031 TOMIX スハフ12 BMナックルカプラーアダプター 500円
・KATO 純正パーツ Z01-0224 EF66前期形 ナックルカプラー Assy 440円
この他にエアホースも必要です。リカラーさんのエアホースかTOMIXのPZ-001ブレーキホースを使います。
もう一つ作業があります。プラバンでふたを作ります。10mm×5mmで切り出します。
この作業が有るので面倒って言ってしまえばそれまでですけど…(;^_^A
スハフのダミーカプラーを取り外します。
奥まっててTNカプラーが外し難い車両が増えましたよね。
パーツオープナーとかこじあけツールとかありますので、このツールを使うのもありです。爪楊枝を平らに削って加工して使いきりで使うのもありです。
ダミーカプラーを取り外したら後は3Dパーツのボディーマウントを取り付けるだけです。グラグラするようでしたら少量のゴム系ボンドで。
ユーザー取付パーツ
スハフにはボディー取付のユーザー取付パーツが待ってました。
TOMIX純正パーツのジャンパ栓がセットに付属されています。それでも良いのですが無くしたらねぇ~(;^_^A
そこでKATOのパーツを使いまわします。
・KATO 純正パーツ Z05-2464 スハフ14 ジャンパ栓(青)Assy 440円
差し込みます。穴は〇でジャンパ栓の取付の方は□ですが・・・
取付が気になる方は純正品の方をおすすめ。
色味が異なりますので塗装を行います。といってもジェイズの44 ブルトレブルーでプシューっと。そのあとにつや消しブラックかタイヤブラックでヌリヌリ。
いつもの撮影場所で
仮組してみました。
エアホースの付け忘れっしゃでした(;^_^A これは次回にでも
トレインマークもまだ「まりも」ですからこちらも次回に弄ってみます。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。