どうも～横濱模型です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
トミックスからリニューアル発売されました14系客車 急行「八甲田」の続きになります。
前回までのあらすじはこちら↓↓↓で公開中です
前回は
スハフ14
オハフ15
のボディーマウントとKATOナックルカプラーを装備しました。
ついでに３Ｄパーツのトイレタンクも取付まで多ないました。
今回は・・・
それでは弄ります
整備という名の加工を
そういえば、勢い良くボディマウントカプラーまで交換したのはいいのですが、MOTOトレインの八甲田を再現するにはオハフ15が中間に入ることをすっかり忘れてました。
TNカプラーと連結できないわけでもありません。
ただしKATOナックルカプラーに穴を「あける」とか「ほじる」とかなんでどうしても写真写りが気になりますね。
そこで
オハ14のボディーマウント化
ドンピシャな物はありませんので、ここはいつものようにお馴染みのRe-Color（リカラー）の3Dパーツを使ってみます。
・Re-Color TX025 オハ14 レガートシート 1個入+エアホース 500円
名称の通りレガートシート用のです。
トイレタンク付きのKATOナックルカプラーが取り付けられるボディーマウントアダプタです。
ブラックに塗装します。使うのは
トビカ トップガード マットブラックタイプ
サラサラして乾くのも早い、そして先人様も使われているそんなスプレーです。
カプラーにはKATOのEF66用のナックルカプラーと板バネを使用します。
・KATO 純正パーツ Z01-0224 EF66前期形 ナックルカプラー 440円
・KATO 純正パーツ Z01-0218 板バネ 330円
床下のポン付けですレガートようですから若干カプラーが手前に出ている感じです。
あら～いいじゃないの～♪
中間にれると脱線するかもしれませんので、調整が必要です。エアホースをあえて付けないとか
連結確認です
やはり連結間隔は広くなってしまいますね。やはりTNカプラーの方が無難でしょうか。
スハフ14をちょっと
ホロを取り付けてみようと思います。
・KATO 純正パーツ Z05-1786 スハネフ14 前面ホロ
KATOのAssyパーツを使います。
付属品でＴＯＭＩＸ純正のホロもありますが・・・
差し込んでセット出来るのですが、
入りませんでしたので、潔く下側のところをカット！
セメダイン ハイグレード模型用接着剤を使ってボディーに貼り付けました。
次のお題は
ジャンパケーブルです。
付属のケーブルでも良いのですが、こちらもKATOのAssyパーツを使ってみます
・KATO 純正パーツ Z05-2464 スハフ14 ジャンパ栓（青）Assy 400円
仮に取り付けてみます。
そのままでは入りませんので、ジャンパケーブル側の差し込みの部分を少し削ってます。
色は違いますが、後ほどジェイズの色で色さししてみます。
ボディーマウントのケーブルも必要なくなりますので、勿体ないですがカットします。
それでは仮に「合・体」！(｀・ω・´)ｼｬｷｰﾝ
良さそうですよ～
いつもの撮影場所で
床下がちょっぴりリアルに・・・(*￣▽￣)ﾌﾌﾌｯ♪
まだ弄りたいところがありますので、次回に続きます
さて
お気づきな方もいらっしゃるとは思いますが、Re-Color謹製のボディーマウントアダプターが発売されます。取り付けただけで床下のスカスカ感が解消され情報量多めな状態になってます。Nでこれですよ。
筆者のは先行販売品ですが、通常販売品と変わらないと思います。しんがり用ではありますが、加工次第では中間にも取り付けられるかもしれません。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
