どうも～横濱模型です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
トミックスから発売されてます「さよならトワイライトエクスプレス」セットのEF81トワイライトエクスプレス色になります。セットばらしの単品での購入となりました。
早速ではありますが、弄ります
整備という名の加工を
まずは分解します。
カプラー交換
スカートもバラします。
スノープロウの爪をスカートから解除すれば簡単に取り外せますね。
もう筆者の中では定番となりました、リカラーさんのソケットです。
・Re-Color TX091 TOMIX→KATOナックルカプラーソケット 改良版 6個入り 500円
ヤフオクでも購入できます。
TOMIX機にKATOのナックルカプラー化は瞬殺です。1分で交換完了しちゃうんじゃないのってくらい便利です。
カプラー交換する際にかかる時間が時短すぎて、重宝しております。
未だにTNカプラー分解してかもめナックルカプラーやEF66ナックルカプラーを加工して取付けている方が、他のブログで見かけますがそんな加工はもう時間の無駄！ しかもカプラーの口が開いてらっしゃるし、斜めってもいます。筆者もでしたが(;^_^A
どうせ自動連結できないのですから、割り切ってソケットを使うのが手っ取り早いです。
さんざん加工しまくっておいてなんですが、おススメです。(^^♪
１、スカートからスノープロウを取り外してカプラーセットを抜き取ります。
２、KATOのナックルカプラーとリカラーさんのソケットを用意します。
３、ソケットにナックルカプラーを差し込むだけ。
そして
スカートに組み戻すだけです。
簡単ですね(^^♪
詳しくはこちら↓↓↓で公開中です。
黒染め車輪
車輪が銀車輪仕様となっていますので、黒染め車輪に交換します。
分解します。
ここまでは簡単にばらせます。
ばらすとダイキャスト割れなどが無いかもチェックできます。
取り出した台車セットです。
用意したのは
・TOMIX 0687 機関車用動輪（黒・φ7.6・プレート輪心付・ギア付）990円
ゴムタイヤ付が２本とゴムタイヤ無しが２本の計４本入りとなってます。
さらに台車を分解するのですが、
最初に取り外しを行う爪が後ろ側にありますので解除しつつ前側もスライドして外します。
ゴムタイヤの位置を覚えておいて、銀車輪と交換します。
後は組み立てるだけです。交換も簡単に出来ます。
シャフトの所にグリースでも塗っておきます。
グリスが劣化している場合もありますので、拭き取って新しいのを塗っておくのも良いでしょう。セラグリスHGとか
取り外してみたらシャフトが曲がってました。(;´д｀)トホホハンドパワーで曲げ曲げして(;^_^A
何もなかった事に・・・試運転して変な音がなければ成功です。
中間台車には・TOMIX 0688 機関車用動輪（黒・φ7.6・プレート輪心付・ギア無し）484円
２個入りです。
特殊なことはありません。取り外して黒染めを取り付けるだけです。
中間台車も無事交換できました。
M-13モーターに換装⁈
もうついでにやっちまいます。
M-9モーターでも快調なんですが、在庫がありますので。
・TOMIX 0616 M-13モーター (TYPE１) 1980円
フライホイール付きモーターとブラケット、集電金具がセットされています。
M-9とは軸の太さが違いますのでフライホイールの移植はできません。穴をあけなおせば可能ですが。
こちらでも次に
シャフトを付け替えて。
フライホイールに指紋が付いてますね。これは筆者のではありません。
ダイキャストに組み戻します。
後はドンドン組み立てます。
ライト基板は今回はこのまま戻します。
次回にでも弄れたらってところです。
スカート組も取り付けたらボディーを取り付けるだけです。
ユーザー取付パーツ
ユーザー取付パーツには
・手すり
・信号炎管
・ホイッスル
この3点があります。
ササっと取り付けるだけです。信号炎管はKATOのAssyパーツを使ってます。
見た目の統一としてます
碍子に色さしをしてみます。
緑のグリース塗りたての色がなんだか近似色なんだとか。
試してみます。
お手軽に出来ました。PILOT Juice paint グリーンの細字を用意したのですが、ちょっと取り回しが厳しいので使ってみるなら極細の方です。
いつもの撮影場所で
中古ですのでナンバープレートはありません。
まだまだ弄りたいところがありますので
次回に続きます。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
