どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
トミックスから新発売されましたJR北海道のDD51 1000番代北斗星色(JR北海道色)が入線しました。
2006年頃の北斗星色の姿がプロトタイプ。
車高が低くなりカッコよくなりましたね。
それでは中身を見てみます。
模型データ
TOMIX Nゲージ 2251 JR DD51 1000形 JR北海道色(北斗星色)
製造年2023年(11月18日発売) 価格94,60円
本体の他に付属品あり
メーカーズプレート「日立」
ヘッドマーク「北斗星」「カシオペア」「はまなす」「トワイライトエクスプレス」
ホイッスル
列車無線アンテナ
メーカーズプレート
アンテナ台座
ヘッドマークステー
ATS車上子
自連形TNカプラー
ダミーカプラー
ダミーカプラー受け
治具
ウエイト
サイドビュー(^^♪
フライホイール付M-13モーター標準装備
黒色台車枠、黒色車輪標準装備
標記は・・・
いつもの意地悪な拡大画像😅
金帯の塗分けは良さそうですね。
車体の塗装青20号ももちろん良さそうです。
標記は印刷されています。こんな感じですね。
よく見るとキャブの雨どいが逝っちゃってますね💦
ヘッドライト点灯確認
ヘッドライト点灯確認ヨシ👉
色味は電球色です。けっこう明るい感じにも見えます。
前面デッキ部手すりは中央部が湾曲した形状が再現されています。
ついでに
開けてみます。
キャブを取り外しますと、消灯スイッチがありました。上の画像はボディーも取り外した状態です。
この仕組みは継承されていました。このスイッチがあると重連運転も簡単に再現できます。運転室のパーツ(淡緑色)を取り外すとライト基板が取り外せる状態になります。
かなり小さくなりました。
発光部(封止樹脂)がクモっているようなLEDが使用されています。
これをどう料理するか。米子のDD51の時も考えましたが何もしてませんね💦
動力にはM-13モーターのフライホイール付きが採用されています。
集電金具は板バネのような、KATOっぽい感じです。
台車の方は
こんな感じのが取付けてあります。米子のDD51などでもう見慣れた台車かもしれませんね。
カプラー(連結器)周辺
前面手すりとエンドビームは別パーツで取り外せます。
この感じはどこかで見たことがある仕組みです。
スノープロウとカプラー一式は床下に爪がかかっていますので、デッキの所から解除すると簡単に取り外せます。
サクッとKATOナックルカプラー化しておきます。
リカラーさん謹製のナックルカプラーソケット新DD51用を使っています。秒殺です。
最後に組み立ててカプラーの様子を見ます。首振りOK!
いつもの撮影場所で
プロポーションが良くなったDD51の北斗星色。TOMIX製品では初の購入ですので待ったかいがあります。カッコいいですね!
TOMIXの函館シリーズはなかなか終わりが見えませんね。かなり長期に渡ってシリーズ化してますよね。時代設定は別として購入し忘れている485系 はつかり 祝 海峡線開業セットも欲しくなります。50系に14系500番台、24系日本海… 789系白鳥もですがマイクロエース製品は高値ですね。
なんにせよ弄らないと楽しめませんので、
次回は弄ってみます。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
トミーテック(TOMYTEC) TOMIX Nゲージ JR DD51 1000形 JR北海道色 2251 鉄道模型 ディーゼル機関車