どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
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KATO京都駅店から発売されましたEF56改のEF59 22号機 瀬野機関区が入線しました。
販売時には予算不足でどうしようかな~って迷いに迷っている間に予約が早々に終了してしまいました。
あら、残念と思っていた矢先に購入できることに。
EF59形は、昭和38年(1963)から昭和47年(1972)にかけて、EF53形とEF56形から24両が改造され登場した直流形電気機関車です。山陽本線の瀬野~八本松間にある22.6‰の上り勾配を通過するために、歯車比の変更、重連総括制御装置の取付、車端部へのジャンパ栓、エアホース、連結器自動解錠装置の追加が行われ、列車の最後尾から後押しする後補機として使用されました。2エンド側の車体前面に、視認性向上を目的としてゼブラ塗装が施されているのが外見上の大きな特徴となっています。
商品詳細はこちら↓↓↓で公開中です。
最初の画像でもう何かにお気づきの方は、凄いです。
それでは中身を見てみます。
模型データ
KATO Nゲージ KKB00304 EF59形22号機タイプ 瀬野機関区
LotNo,4310707 003-3386 製造年2023年(11月29日発売) 価格18,810円
本体の他に付属品(ユーザー取付パーツ)あり
付属品は
模型データ
EF59 22は、昭和47年(1972)に鷹取工場にてEF56 3から改造され使用開始されました。山陽本線の寝台特急牽引機が後補機が不要であるEF65形に統一され、貨物列車の本数が削減されたことからEF59の運用数が減少し、昭和54年(1979)に廃車されました。
フライホイール付きスロットレスモーター搭載
黒染め車輪標準装備
スポーク車輪標準装備・第2エンド側前面のゼブラ塗装を再現されています。
ナンバープレートはエッチングパーツを利用し切文字タイプで再現されています。
メーカーズプレート:「川崎車輌」が印刷済み
側面上部に❙❙の印刷を追加
標記は
いつもの意地悪な拡大画像です💦
1エンド2位です。丸っこいボディーの裾の部分にキレイに印刷されています。
区名札「瀬」を印刷ですが、ちょっと滲んでるかな
こちらは2エンド3位です。
標記はこんな感じです。
メーカーズプレートの「川崎車輌」は印刷済みです。キレイに印刷されています。
ナンバープレートはエッチングパーツを利用し切文字タイプで再現。
さて何か変(ハプニング)です。修正出来るかな…
前位側(後位側)
2エンド側の特徴ある前面はこんな感じで仕上がっています。
ヘッドライトは電球色LEDです。
カプラーはアーノルドカプラーが取付済みで、交換用のナックルカプラーが付属しています。
ナンバープレートはエッチングパーツを利用し切文字タイプで再現(第2エンド側はゼブラ模様入り)
動力ユニット
SL-3スロットレスモーターフライホイール付きが搭載されています。
ダイキャストフレームは3062刻印のEF15と共通パーツですね。
ライト基板には刻印3070が。チップ抵抗は560Ω、LEDはサイドビュータイプの電球色。
あとはちっさいコンデンサーがあります。
EF56と同じで見飽きているかと思いますので、裏返すだけで。
先輪はスポークの抜けたローフランジの物が採用されています。
いつもの撮影場所で
KATO京都駅店特製品のEF59シリーズには21号機も発売されています。
こちらは再生産予定(予約受付中)ですので、気になる方はどうぞ。
一寸修正してみます。
ナンバープレートは簡単に取り外せました。
接着剤の残りがあるので、これを
ボンドGクリヤーの少し乾いた物を押しつけてきれいさっぱりに。
ここに貼りつければ良さそうですが
ボンドGクリヤーの力に頼って貼りつけました。
後は無いとは思いますが…
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。