KATO京都駅店からC11 254 早岐機関区 変形デフ(特製品)が発売されます。
Steam Locomotive C11 254 (Haiki)
小工式デフレクタを装備したC11が登場!
KATO京都駅店特製品
【 2024年4月20日 】発売日
品番 | 商品名 | 価格 | |
---|---|---|---|
新 | C11 254 早岐機関区 変形デフ | 30,800円 |
C11 254 早岐機関区 変形デフ
・昭和10年(1944)1月23日に日本車輌名古屋工場にて製番1223として落成。福知山機関区で活躍開始。
・同年4月に九州早岐機関区に転属
・昭和20年(1945)い早岐機関区佐々支区、のちの佐々機関区に転属、松浦線の客車・貨車けん引に活躍。
・昭和41年(1966)小倉工場にて切取式デフレクターを装備
・昭和45年(1970)佐々機関区の機関車ふぁ早岐機関区に集約されるが、本機は引き続き松浦線で活躍、計28年間活躍。
・昭和47年(1972)第一種旧車(仕様せずに検査機関を延長させるための保管)
・昭和48年(1973)会津若松運転区に転属し、只見線で活躍。SLブームの当時、変形デフを持ったスタイルのC11が、風光明媚な観光路線を走る姿が話題となり、人気の存在に。
・昭和49年(1974)の只見線無鉛化を経て昭和50年(1975)1月廃車、同年8月南会津町にある小学校で生体保存。
・平成2年(1990)浅草~会津田島間の直通列車運転が開始されるのを記念して、会津鉄道会津田島駅前に移転。
・ボランティア団体の定期的なメンテナンスが行われ、現在も大切に保存されている。
・同年4月に九州早岐機関区に転属
・昭和20年(1945)い早岐機関区佐々支区、のちの佐々機関区に転属、松浦線の客車・貨車けん引に活躍。
・昭和41年(1966)小倉工場にて切取式デフレクターを装備
・昭和45年(1970)佐々機関区の機関車ふぁ早岐機関区に集約されるが、本機は引き続き松浦線で活躍、計28年間活躍。
・昭和47年(1972)第一種旧車(仕様せずに検査機関を延長させるための保管)
・昭和48年(1973)会津若松運転区に転属し、只見線で活躍。SLブームの当時、変形デフを持ったスタイルのC11が、風光明媚な観光路線を走る姿が話題となり、人気の存在に。
・昭和49年(1974)の只見線無鉛化を経て昭和50年(1975)1月廃車、同年8月南会津町にある小学校で生体保存。
・平成2年(1990)浅草~会津田島間の直通列車運転が開始されるのを記念して、会津鉄道会津田島駅前に移転。
・ボランティア団体の定期的なメンテナンスが行われ、現在も大切に保存されている。
商品特徴
当特製品の特徴(主な加工店)
・久米井札入れには「早」を印刷済。
・「C11 254」のナンバープレートは金属製パーツで再現。
・小倉工場で施行された変形デフレクターを金属製パーツで再現。
・サイドタンクの揺れ止めを金属部品で再現。
・助士側デフステー上に煙の濃度を確認するためのリンゲルマンチャートを再現。
・側面ランボードは白ライン入りで再現。
・増炭仕様の炭庫を再現。
・炭庫後部には通風孔とテールライト(非点灯)を表現。
・ATS発電機が前方に移設された姿を再現。
・「C11 254」のナンバープレートは金属製パーツで再現。
・小倉工場で施行された変形デフレクターを金属製パーツで再現。
・サイドタンクの揺れ止めを金属部品で再現。
・助士側デフステー上に煙の濃度を確認するためのリンゲルマンチャートを再現。
・側面ランボードは白ライン入りで再現。
・増炭仕様の炭庫を再現。
・炭庫後部には通風孔とテールライト(非点灯)を表現。
・ATS発電機が前方に移設された姿を再現。
その他特長(元製品の特長や付属部品など)
・ヘッドライト点灯(前後とも前進時に点灯)
・後部にはアーノルドカプラー標準装備。
・交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属。
・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)
当製品は、KATO製C11(品番:2021)をベースに、加工を行った特製品です。
※車体や走行装置などは元製品を流用いたしますため、模型は一部表現が実車と異なります。
※写真は試作品です。
※特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
※ご注文数によっては、分納とさせていただく場合がございます。ご了承ください。
編成
関連商品
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
---|
https://www.katomodels-kyoto.com/c11254 |