どうも~横濱模型です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
KATOから新発売されました、暖地形初期量産車 DD51 0番台が入線しました。
客車暖房用の蒸気発生装置 (SG) を搭載しているが、重連総括制御装置は搭載しておらず、「非重連形」と呼ばれ、0番台はJRに継承されることなく1986年(昭和61年)までにすべて廃車されました。
商品詳細はこちら↓↓↓
昭和45年(1970)前後の鳥栖機関区所属機の5・6次車(非重連形)がプロトタイプ
いつものことですが誤字脱字勘違いしている場合は笑ってみてください。
それでは中身を見てみます。
模型データ
KATO Nゲージ DD51 0 暖地形 7008-K 鉄道模型 ディーゼル機関車
LotNo,4410103 007-10019 製造年2023年(発売は5月23日) 価格8,800円
本体の他に付属品あり
ホイッスル
交換用ナックルカプラー
交換用スノープロウ
ヘッドマーク「さくら(ピンク)」「さくら(青)」「あかつき」「はやぶさ」
サイドビュー(^^♪
GM-3モーターフライホイール付き
ボディーは7008-K で新規金型
黒染め車輪標準装備
標記は
いつもの意地悪な拡大画像です💦
標記はありませんが、朱色4号に白帯、上部はねずみ色1号でキレイに塗装されていると思います。ボンネット繋ぎ部はグレーで再現されています。
メーカーズプレートには「三菱」が印刷済みです。
手すりにも色が入っていて良いですね~♪
中間台車はTR101A形。
屋根上
キャブ屋根上はこんな感じです。
ホイッスルだけはユーザー取付パーツです。信号炎管はモールド仕上げ
屋根板だけ外せれるので真っ黒な化粧がし易いです。
ヘッドライト確認
走り出してから点灯しますが、ヘッドライトは電球色で明るく点灯しました。
初期車特有の2枚開きの前面点検扉が再現されています。
ライトユニットを見てみます。
キャブ屋根を取り外してからボディーを取り外していきます。
分解方法はこちら↓↓↓で公開中です
いつもの撮影場所で
我が家の20系寝台特急「さくら」は東京から鳥栖までしか到達できませんでしたが、これでやっと終着の長崎駅又は佐世保駅まで行けるようになりました。C11は高級車両を購入してますので、こちらも運用に就けます。
編成表(KATO教本から)
昭和43~47年(1968~1972)頃 寝台特急「さくら」長崎編成、佐世保編成 | |||||||||
←長崎 | 東京→ | ||||||||
カニ22 52 | ナロネ22 53 | ナハネ20 68 | ナハネ20 64 | ナハネ20 87 | ナシ20 52 | ナハネ20 85 | ナハネフ21 4 | + | |
←佐世保 | 東京→ | ||||||||
マヤ20 2 | + | ナロネ21 108 | ナハネ20 86 | ナハネ20 43 | ナハネ20 72 | ナハネ20 75 | ナハネ20 71 | ナハネフ22 5 | |
東京~下関:EF65 500番台 下関~門司:EF30 門司~鳥栖:ED73 1000番台 鳥栖~肥前山口:DD51 肥前山口~早岐:DD51 ┗早岐~佐世保:DD51、C11 肥前山口~長崎:DD51 |
昭和55年(1980)頃の夜行鈍行「山陰」 | |||||||||
←出雲市 | 京都→ | ||||||||
DD51 | マニ60 116 | スユニ61 25 | オハネフ12 42 | スハフ42 100 | スハ43 234 | オハ46 599 | オハ46 46 | スハ43 211 | オハフ45 2109 |
80年以降はスユニ61がスユニ50 |
他にも色々と編成はあるでしょうから、調べてね♪
次回はイジイジしてみます。(希望)
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。