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ED70 入線と整備です。KATO 3082

どうも~(^^)/
本日はコチラ↓↓↓
KATO 3082 ed70KATOから発売されましたED70の入線です。

昭和32年に登場した、世界初の商用周波数60Hzの交流電気機関車。
北陸本線田村~敦賀間用に新造され、客貨輸送で活躍。急行つるぎ、急行日本海など。

銀色の側面フィルターの絶妙な作りわけはさすがKATOです。

中身を確認してみます。

模型データ

KATO 3082 ed70KATO Nゲージ ED70 3082 鉄道模型 電気機関車
LotNo,3610180 製造年2017年 価格7000円

内容物は
説明書
ナックルカプラー×2
ナンバープレート(2、3、7、9)KATO 3082 ed70新型の緩衝材?固定具になったのはいいのですが、これがこすれて前面に傷がついてます。
良く見ないとわからない程度ですが何回も出し入れしたり持ち運びしたりしたらドンドン傷が多くなりそうです。

整備という名の加工を

コンデンサーカット、あとスカート周りに一寸手を入れてみます。
まずは

コンデンサーカット

KATO 3082 ed70こちらAssyNo,3070のライト基板です。
最初から電球色LEDでとてもステキです。
スナバ回路はしませんので、コンデンサーのみ取外します。
KATO 3082 ed70点灯テストです。
停まっている分には問題ないですね。

このED70の動力部分はED79と同じでした。

ナックルカプラー取付、ブレーキホース取付

KATO 3082 ed70スッキリとしたスカートですね。
コックと左側のジャンパ栓を削って加工します。
EF64用のKATO Assyパーツ Z03-1725 ジャンパ栓を使います。
形状など似てないのですがまあ雰囲気重視でΣ(゚Д゚)
KATO 3082 ed70ブレーキホースはドリル刃 0.5mmで穴を開けてから TOMIXのPZ-001 EF63用ブレーキホースを差込みます。
左側のジャンパ栓はドリル刃0.6mmで穴を開けてからKATO Assyパーツを差込みます。

そしてミッチャクロンマルチを筆塗りし、ホースとコック部分を筆で塗り塗りです。
KATO 3082 ed70左側のジャンパ栓はきれいにゆっくりと切り落とせば、フタが表現できますのでボンド Gクリヤーで貼り付けておきます。
これでなんちゃって仕様ができました\(^o^)/

そしてライトレンズを交換

KATO 3082 ed70この透明感あるレンズをお得意の方法でレンズカットのあるものに交換しちゃいます。

KATO 3082 ed70丸の方がED70に付いているレンズです。
これを KATO Assyパーツ Z04-8103 クモハ165 ヘッドライトレンズを使います。
根元から切り落とすか、薄く切り落とすかはどちらも点灯具合を試しましたが変わらないです。
ここでは根元から切り落とした物で説明です。このまま取付できます。
レンズをボディーに押しすぎるとライトカバーが割れることがあるので気を付けましょう。
KATO 3082 ed70左のED70はノーマル状態です。右は加工後になります。
レンズが実車っぽくなりました。
もう少し拡大したもので↓
KATO 3082 ed70自己満足でした~m(_ _)m

一応正面からも
KATO 3082 ed70消灯状態ですリフレクター(反射鏡)が白く見えておススメの加工です。

いつもの撮影場所で

KATO 3082 ed70

KATO 3082 ed70さて、ナンバーは何番にしようかな~
「急行つるぎ」もいいですが、「急行日本海」、「急行きたぐに」や貨物もよさそうですね。

急行日本海 編成(1962.2.7)

10系軽量客車 2017年 02 月号 [雑誌]: 鉄道ピクトリアル 別冊より
オユ10-2015 + オロ61-2061 + オロ61-2058 + スハネ30-40 + オシ17-21 + スハ43-2334 + スハ43-232 + スハ43-235 + スハ43-491 + スハフ42-325

急行きたぐに 編成(1972年頃)
オユ10(非冷房)+ スロ62 + スハ43 + オシ17 + ナハ10 + ナハ10 + オハ47 + ナハフ10 + スハフ42 + スハネ16 + スハネ16 + オロネ10 + スハネ16 + オハネフ12

みなさんは何を引かせるのでしょうね(;^_^A

本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

 

整備加工(弄る)その2はこちら↓↓↓

 

 

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