どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はコチラ↓↓↓
KATOのC11を追加で整備しました~(^^♪
入線記とちょい弄るはこちら↓↓↓
それでは弄ってみます。
整備という名の加工を
重量マシマシ作
TOMIXのC11みたくボイラーの中には板おもりが入らないので、空いている炭水庫に入れていきます。
3mm厚位になるように板オモリを切ってペンチで圧縮して詰めます。
7mm位の高さが稼げます。そのうちダイキャストから上の部分は3mm位行けそうなので画像のように詰め込みます。
ダイキャストの間には
ダイキャスト部分にはアセテートテープを貼ってショート防止です。アセテートテープは上側に回り込むように貼ります。
板おもりはペンチで押しつぶして圧縮して重量を稼いでます。
約55gまで増量できました~。
それでは試運転です。
重量マシマシするまえの状態では20系客車5両を引いて横濱模型唯一の急勾配22‰は登れませんでした。
EF58も登らない時がある難所なんです。設計ミス(;^_^A
こちら重量マシマシにしたC11は20系客車5両を引いて登り切りましたが、従台車が外れてました。
重量を増しても従台車が抜けてしまうので、この線は実車同様に重連運用ですね。
TOMIXのC11-325は少し重量増した状態でギリギリ登り切ります。
ちなみにバック運転は重量配分が悪いため22‰は登れませんでした。
おまけ動画です。 AMP(Accelerated Mobile Pages)に対応させるため動画は削除しました。
左側を走行するのがTOMIXのC11-325、右側がKATOのC11です。画像がブレてましてすいません(;^_^A
TOMIXのC11も調整するとKATO並みにスローから効いてますし、速度も同調しそうなので重連運転も可能ですね。
長くなりましたのでこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工(弄る)その3はこちら↓↓↓