新製品が高くて買えない横濱模型です。
ちょっと前までは1諭吉さんでそこそこの編成(7か8両)が買えたのに今では2諭吉さんか3諭吉さんが必要です。(-_-;)
なかなか買えないので、貨車に走りますε≡≡ヘ( ´Д`)ノ
貨車もまとまればそれなりのお値段ですけどね(;^_^A
模型データと整備
まずはレ12000から
TOMIX Nゲージ 2734 レ12000
記号:W83AF 価格:700円
1946年(昭和21年)から1949年(昭和24年)にかけて新製・改造で登場した冷蔵車
カプラー交換
TOMIXのカプラー交換は修業です。
精密ドライバーの細いのを差込んでフタを外します。
カプラーポケットの中にあるこのピンを切り落としますよ
その前に
KATOのスポーク車輪に交換してみました。
スポークが良く見えませんね~
蒸気機関車などで交換した黒染め車輪が余ってますので再利用することにしました。
そしてカプラーポケットには1.0mmの真鍮線を0.9mmで開けた穴に差し込んでます。
今回からカプラーを加工することにしました。
「かもめ」ナックルカプラー(USAナックルカプラー)の出っ張りを左右切り落としました。
加工したナックルカプラーをセットすると、そうですカプラーのバネ板が使えることにやっと気づいたんです(;^_^A
最後に組み立てて終了です。
車輪も黒染めになり車間も縮まりました。車間は5mmです。あと1mmは難しいかな(;^_^A
ワ12000
KATO Nゲージ 8060 ワ12000 2両入
LotNo,3710413 製造年2017年 価格1600円
1956年(昭和31年)から製造された有蓋貨車
この貨車は増備になります。
カプラー交換
28-088のマグネティックナックルカプラーOSを使います。
ピン付きカプラーポケットが付いているので以前に在庫しました。
カプラーポケットは定番通りつめをカットします。
これでセットバックの準備はできました。
出来上がり~と行きたいところですが、写真撮り忘れです(;^_^A
車間短縮ナックルカプラー用のカプラーポケットも爪を加工してほんの少しセットバックさせてます。奥が加工前で手前が加工後です。
カプラー交換したかいがあります。
倍以上は縮んだと思います。
ワム70000
KATO Nゲージ 8056 ワム70000 2両入
LotNo,3610054 製造年2016年 再生産発売日2016年4月15日 価格1400円
1958年(昭和33年)から1960年(昭和35年)にかけて製造された無蓋貨車
この貨車は増備になります。
カプラー交換
ワムは下の車両です。これを交換してあげましょう。
片側は車間短縮ナックルカプラーでもう一方は「かもめ」ナックルカプラーに換えますよ。
こちらもピン付きカプラーポケットを加工して取り付けました。
トキ25000
KATO Nゲージ 8017-1 トキ25000 (積荷付)
LotNo,3710415 製造年2017年(再生産)価格800円
1966年(昭和41年)から1976年(昭和51年)にかけて製造された無蓋貨車
カプラー交換
この台車にいは腕の短いのがあるのですが、今はどこも在庫が無いですね。残念です。
仕方ないので両方とも車間短縮ナックルカプラーに交換します。
瞬殺でした。
こちらは6両新製配置しましたので、チマチマと交換しました。
それでも瞬殺です。連結させるのは一苦労しますけど。
次回も貨車です。
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。