どうも~(^^)/
鉄道模型コンテスト(鉄コン)や国際鉄道模型コンベンション(JAM)と続き、次週は東京総合車両センターと続きます。
今年はEF65とEF81が展示されるそうですが悩みどころ。鉄ちゃん VS 鉄ちゃんの激しい攻防があるかと思うと・・・(;^_^A
さて以前に入線していたスニ41とワサフ8000が各車数台ずつ配置されています。
横濱模型に配置されている車両台数は内緒です(;^_^A
模型データ
ワサフ8000 500番台 ←500番台?それとも8500番台どっちが正解?
5147-1 ワサフ8514(10-1235 43系夜行急行「八甲田」基本セット)
ワサフ8000 0番台
5147-2 ワサフ8003(10-1449 10系夜行急行「だいせん」7両基本セット)
スニ41 0番台
5139-2 スニ41-5(10-899 郵便・荷物列車「東海道・山陽」セット)
スニ41 2000番台
5139 スニ41-2013(単品)
5139-1 スニ41-2010(10-816 寝台急行「能登」基本セット)
本題の台車についてです。
こちらは以前から色々なブログでご紹介されていますね。
年末発売予定の「だいせん」付属のワサフ8003はAssyパーツ表を見るとやはり乗務員室側の台車は5139D スニ41台車(アーノルドカプラ)でした。
荷物室側は8047D レムフ10000 台車TR203(KATOカプラーNJP B)が装備。
10系寝台急行「だいせん」入線記ここちら↓↓↓
ということはまたしても車間が広めなんですね。上の画像のような感じです。
できれば
上の画像のような感じにしたいですね。
車間短縮ナックルカプラー(クローズドナックルカプラー)を使っているわけでもなく、
「かもめ」ナックルカプラーを装着しています。青い方は「EF66」用のナックルカプラーです。
レフム用の台車を取付けてしまうと異様な間隔があいてしまうので、5139Dの台車に入れ替えることで短くなります。
5139Dの台車で、左は「かもめ」ナックルカプラー、みぎは「EF66」ナックルカプラーです。
高さが違う商品です。
5139Dの台車に「EF66」ナックルカプラーを取付ける場合はカプラーポケットに突起が2か所出ているのでそれを切り落としています。
画像の台車はナックルカプラーの命?でもある棒も切り落としています。この場合での車両は特に不都合もありません。
台車を交換したものはカーブも気になりますね。
KATOのR282カーブレールでは画像のように当たることはありませんでした。これより小さい半径のカーブレールでも大丈夫でしょう。
もちろん高さチェックもしています。
「EF66」用は多少下がります。KATO推しの「かもめ」ナックルカプラーはバッチリドンピシャです。
トリップピンが必要な方は下の押さえの部分を切り落として使います。
実は「かもめ」ナックルカプラーにすると車両に当たり、走行条件では転覆するかもしれません。
横濱模型では一度もまだありませんが。
妻面から見て頂くとわかると思いますが、ワサフもスニも左側が「かもめ」ナックルカプラーです。
これを「EF66」用にしてあげれば干渉することもありませんが、走行環境で突放するかもしれません。
こちらも特に解放したこともないので大丈夫だと思います。
20系客車カニ21と連結させてみました。
「EF66」用ナックルカプラーでもこれだけガッチリ掴んでいれば開放もほぼないでしょうか。
こちらはどうしてもケーブル付がつけたいってかたへの参考画像です。
8047D レムフ10000 台車用は構造上出てしまうんでしょうね。
前回のワサフやスニ41の時に台車をお試しでしか買っていませんでしたので、今回ガッツリと予約しました。
メーカーの在庫方針変更に伴って、完全受発注(事前に注文が入った数量のみの生産)に替わっていますので、車間を縮めたい方は事前に予約をされたほうが。
私はコチラ↓↓↓で予約しました。
くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。