どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
こちら1990年製造で、いまだに軽快に走る27年物の製品です。KATOの出来の良さには驚きです。
251系「スーパービュー踊り子」新塗装リターンズでちょうど部品は入手できますので、この機会に外観以外の更新工事をしてみようと思いますよ~(^^♪
整備という名の加工を
全般検査並みに
何はともあれ、分解からでしょうね。
分解
クロ250から分解しますが、幌の上の部分の爪を少し起こして下にひきます。
精密ドライバーの極細マイナスで傷がつかないように差込んでもいいかもしれません。私は精密ドライバー突っ込んでます(;^_^A
分解方法はこちら↓↓↓にもありますので良かったらどうぞ
10両全部バラしました。( ゚Д゚)
台車の方もバラしました。ばらすのも根気のいる作業です。
壊れないように慎重にやります。
車輪は交換しますので、そのままジャンク箱へ。
集電金具はレモン汁漬けします。
どこから報告しようか迷いましたが、ヘッドライトからかな。
ライトユニット交換(LED化
まずはヘッドライト、テールライト用のライト基板から交換してみましょう。
ちょっと高いのですが、奮発です。
KATO 純正パーツ 4200-2G クロ250SVO ライトユニット Assy 600円
これを2個使用なので前後で1200円とかなり高級品です。
室内灯LED化
室内灯はもちろんLED化します。
いつもの砲弾型3mm白色LEDとブリッジダイオード大小、CRD、コンデンサーを使います。
ブリッジダイオードに室内灯に付いていた麦球の細い線を再利用します。
細い線は車両側に半田付けします。
組立て半田付けしていくと画像のようになります。
クロ250、クハ251、サロ251、サハ251、モハ250はブリッジダイオードをおんぶ状態で半田付けしてもボディーは入ります。
モハ251(パンタグラフ付)だけはパンタの足が邪魔をしているので抱っこになります。
クロ250、クハ251、サロ251はそのままLEDを取付けると上側しか照らしませんので、中の電球固定の突起を削ってLEDの位置を少し下側にします。
そしてこちらがモハ251用のライトユニットです。こんな感じで抱っこさせています。
ブリッジダイオードは秋月電子で扱っている小さい方です。
普通のに比べて価格がお高めなので、ほぼ使いません。
作業途中ですがちょっこり点灯確認してみます。
モハ250です。意外と明るくつきました。
一部暗いですね。なんとかしてみます。
なんとかしてみました。暗い所が明るくなりました。
10両分せっせと室内灯ユニット作りします。
その2へ続く
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工(弄るその2)はこちら↓↓↓