国鉄から承継されローカル線区で運用されていた一般型気動車のキハ20系・キハ35系・キハ45系や急行型気動車のキハ58系などの老朽化対策(置換え)や鉄道部に移管された線区の活性化を図るため、山陰東部エリアを除くJR西日本管内の非電化区間ほぼ全域に投入された。基本設計が新しいため省力化や投入線区のスピードアップなどに寄与した反面、キハ120形自体が従来車より小型車体である上に編成両数が削減されたため、着席率の低下や混雑率の上昇を招いた。
各社に投入されたNDCシリーズ第一世代モデルが次々に運用を離脱する中、2016年現在も休廃車が発生することなく、製造された89両全車が運用されている。
キハ120形0番台(関西線・京都山城列茶)
木次線(首都圏色)、関西線京都山城列茶、三江線神楽号キハ120を再現
98985 | 限定品 JR キハ120-0形ディーゼルカー(関西線・京都山城列茶)セット | 11,000円+税 |
実車ガイド
キハ120は1991年に登場した小型ディーゼルカーで、0番代はステンレスボディの車両です。
2004年頃より改造でトイレ取付改造が始まり2007年頃までに全車両施工され側面窓が埋められました。
2017年3月より「お茶の京都博」をPRするラッピング列車「京都山城列茶」が京都府加茂駅から三重県亀山駅の間で運転開始されました。
特徴
●キハ120-12は京都山城列茶のラッピングが施された姿を再現
●キハ120-11は関西線の銀色と青色のカラーリングを再現
●車体トイレ搭載により窓埋めされた姿を再現
●スカートが改造された姿を再現
●前面表示部は「亀山」印刷済み
●車番印刷済み
●ワンマン表示印刷済み
●車体側面サボ印刷済み
●ヘッド・テールライト常点灯LED基板装備、ON-OFFスイッチ付
●常点灯対応室内灯(LED)装着済み
●ボディマウント密自連TNカプラー(SP)標準装備
製品内容
【車両】
●キハ120-12(M)
●キハ120-11
【付属品】
●パーツ:スイッチバー
編成例
新潟鐵工所の地方鉄道向け車両「NDCシリーズ」の第一世代モデルによる16m級軽快気動車で、ワンマン運転にも対応している。本形式の200番台は松浦鉄道MR-100形とほぼ同形式となっている。新潟鐵工所での製造の他、一部は自社の後藤総合車両所でもライセンス生産された。
国鉄から承継されローカル線区で運用されていた一般型気動車のキハ20系・キハ35系・キハ45系や急行型気動車のキハ58系などの老朽化対策(置換え)や鉄道部に移管された線区の活性化を図るため、山陰東部エリアを除くJR西日本管内の非電化区間ほぼ全域に投入された。基本設計が新しいため省力化や投入線区のスピードアップなどに寄与した反面、キハ120形自体が従来車より小型車体である上に編成両数が削減されたため、着席率の低下や混雑率の上昇を招いた。
各社に投入されたNDCシリーズ第一世代モデルが次々に運用を離脱する中、2016年現在も休廃車が発生することなく、製造された89両全車が運用されている。
キハ120形0番台(関西線・京都山城列茶)
木次線(首都圏色)、関西線京都山城列茶、三江線神楽号キハ120を再現
98985 | 限定品 JR キハ120-0形ディーゼルカー(関西線・京都山城列茶)セット | 11,000円+税 |
実車ガイド
キハ120は1991年に登場した小型ディーゼルカーで、0番代はステンレスボディの車両です。
2004年頃より改造でトイレ取付改造が始まり2007年頃までに全車両施工され側面窓が埋められました。
2017年3月より「お茶の京都博」をPRするラッピング列車「京都山城列茶」が京都府加茂駅から三重県亀山駅の間で運転開始されました。
特徴
●キハ120-12は京都山城列茶のラッピングが施された姿を再現
●キハ120-11は関西線の銀色と青色のカラーリングを再現
●車体トイレ搭載により窓埋めされた姿を再現
●スカートが改造された姿を再現
●前面表示部は「亀山」印刷済み
●車番印刷済み
●ワンマン表示印刷済み
●車体側面サボ印刷済み
●ヘッド・テールライト常点灯LED基板装備、ON-OFFスイッチ付
●常点灯対応室内灯(LED)装着済み
●ボディマウント密自連TNカプラー(SP)標準装備
製品内容
【車両】
●キハ120-12(M)
●キハ120-11
【付属品】
●パーツ:スイッチバー
編成例
関連商品
98051 | JR キハ120-200形ディーゼルカー(木次線・首都圏色)セット | 10,300円+税 |
98985 | 限定品 JR キハ120-0形ディーゼルカー(関西線・京都山城列茶)セット | 11,000円+税 |
98986 | 限定品 JR キハ120-300形ディーゼルカー(三江線・三江線神楽号)セット | 11,000円+税 |