どうも~(^^)/
本日はこちら↓↓↓の新貨車
コキ106の改良品(闇?)です。何両買ったかは内緒です(;^_^A
コキ106+107 コンテナ無積載 10両セットの方でなんとなくはご報告済みでしたが、2両セットの方もちょっこり中身をみてみます。
模型データ
KATO Nゲージ 10-1478 コキ106 コンテナ無積載 2両セット
LotNo,3810041 010-3998 製造年2018年 価格1800円
中身は
8052-3 コキ106 723
8052-4 コキ106 937
サイドビュー(^^♪
標記類は・・・この距離ならキレイなんですがもっと近づくと乱れてます(;^_^A
TOMIXのコキ106と
上側がTOMIXのコキ106になります。カプラーが黒い方。
どの車両をプロトタイプにしたかで造りは変わってくるとは思いますが、どちらもいい感じですね。線はおおむねKATOの方が太めです。
TOMIXの方はエアータンクが省かれてます。
TOMIXのコキ106は後期形の製品ですので、台車が新しくなってます。
KATOの台車はモールドは深くて良いのですがシャープさに掛けます。
左からTOMIX、KATO(10-1478)、KATO(10-245)のコキ106です。
TOMIXは手すりが太めです。反射板の差込口が目立ちます。KATOの方は特に変わった感じはありませんが、古い方は手すりがヨレヨレです。これは私の保管が悪かったのかな。
整備という名の加工を
ユーザー取付パーツのハンドルです。ガンダムマーカーのガンダムイエローを塗って見ました。
オレンジになってしまいました(下側)。からし色にはほど遠し(;^_^A
上側はTOMIXです。ハンドルのスポークの細さはKATOの方が細くて好みです。
手すりの下部に反射板取付けステーが付いています。
今回の生産から付いたわけでは無く、コキ106製品化時から付いていますね。
ここに・・・
反射板を簡単に取付けられます。便利ですよね~(^^♪
ちゃっかりと車間短縮ナックルカプラーも装着済みです。
この派生で加工(改造)したものがあります
手すりを切り取って切って貼っての小改造です。その模様はこちら↓↓↓
もちろん反射板の取り外しは可能です。
肝心なコンテナ積載です。
左がKATOの新19Dで、右はTOMIXの19Dになります。
どちらも爪がちゃんとかかり積載することは可能です。古いコキ106はこの爪があまくTOMIXのコンテナを載せると爪がかからないのですぐに外れてしまいました。
TOMIXのZ54A形コンテナです。
このコンテナは爪にかからずスカスカです。何かしら対策をしないとならないようです。
試しにコンテナの裏側爪がかかる部分にメンディングテープを貼って見たら以外にも良かったです。アルミテープとかも良さそうです。
いつもの撮影場所で
10両セットと合わせてコキ編成も完結させなくては (*´з`)
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。