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35系4000番台 SLやまぐち号セットを弄る。TOMIX 98279

どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
TOMIXの35系4000番台「SLやまぐち号」になります。
KATOのSLやまぐち号を弄って燃え尽きてました。KATOのAssyパーツが届きましたので、今更ながらですが、ちょっとだけ弄ってみようかと。

入線記その1はこちら↓↓↓

入線記その2はこちら↓↓↓

それでは弄ってみます

整備という名の加工を

TNカプラーも良いのですが、我が家ではKATOカプラー一筋。
KATOカプラーに交換するならあれでしょ!

KATOボディーマウントナックルカプラー化

KATO 純正パーツ Z05-3007 ジャンパ栓オロテ35/スハテ35 Assy 400円発売延期の末にようやく手に入れました、KATOのSLやまぐち号のAssyパーツです。
・KATO 純正パーツ Z05-3007 ジャンパ栓オロテ35/スハテ35 Assy 400円
2セットずつ入っていますので、いろいろと試してみようと思います。

オロテ35 4001

オロテ35 4001からです。まずは分解しました。

オロテようんボディーマウントに20系ゆうづる用ナックルカプラーを取付けて融着しました。皆さんもご存知通り面倒くさがりなので、床下に張り付けて終わります。

カプラーの高さと出具合を確認です。
高さも出具合も良いのですが、やはり奥まった感じになってしまいました。

スハテ35 4001

スハテ35の方は違った方法で試してみます。
こちらはカプラーにかもめナックルカプラーを取付けています。

そして勿体ないのですが、唯一の床下機器のジャンパ栓をハイパーカットソーで切り離しました。

切り取った部品をボディーマウントの方にボンドGクリアで接着しちゃいます。

いいところの位置でボンドGクリアで接着すればそれらしくなるはずです。
ここでは仮付けになります。色差ししてませんからね

台車の方も加工します。カプラーが要りませんので根元とからカットします。
カッターナイフで筋を付けて折り曲げるだけですね

一応高さ確認です。こちらもいい塩梅のようです。

見にくいですが、どうでしょうか正面からですが、左のスハテはやはりいい感じです。右のオロテは奥まっていると言えば奥まってますね。真横から見たときに床下機器の位置がちょっとずれていますので、やはりスハテ35の用に切り取って加工した方が良いようです。

ボディーマウントに黒色で塗装して、手歯止めには黄色で色差しをしておきました。

中間側カプラーはどうしよう

床下機器も良いのが見当たらないので、TNカプラーは諦めてその分ジャンパケーブル付きKATOカプラーにしました。KATO製品のやまぐち号と比べてしまうと見劣りしてしまう場所ですね。
方向を間違わないように片方の台車だけカプラーを加工して長さを変えています。
これでいつも悩む車両の向きがわかりますね。オ+スナオ+スって覚えておけば編成はわかるので、後は台車のカプラーの長さで間違いにくいですね。

オハ35とスハテ35です。連結間隔は程よい感じです。列車無線アンテナがやばそうですが、ダブルクロスポイントや片渡りポイント、S字も無事通過しました。難関はレンタルレイアウトですね。何があるかわかりません。

蒸気機関車(D51 200)との連結になりますが、連結間隔がたまらんです。(;´Д`)ハアハア

いつもの撮影場所で

これでKATOの蒸気機関車とも連結できるようになりました。\(^o^)/

またまたサイドからですが、機器の色差しの下手くそさは内緒にしておいて、ナイスな間隔です(;´Д`)ハアハア

我が家のお座敷ビッグサンダーマウンテンでは問題なく走るのですが、今度はレンタルレイアウトに持ち込んで確認してきます。

こちらの編成も室内灯を取り付けてみようかな~(^^♪

本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

 

 

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