どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
TOMIXの35系4000番台「SLやまぐち号」になります。
KATOのSLやまぐち号を弄って燃え尽きてました。KATOのAssyパーツが届きましたので、今更ながらですが、ちょっとだけ弄ってみようかと。
入線記その1はこちら↓↓↓
入線記その2はこちら↓↓↓
それでは弄ってみます
整備という名の加工を
TNカプラーも良いのですが、我が家ではKATOカプラー一筋。
KATOカプラーに交換するならあれでしょ!
KATOボディーマウントナックルカプラー化
発売延期の末にようやく手に入れました、KATOのSLやまぐち号のAssyパーツです。
・KATO 純正パーツ Z05-3007 ジャンパ栓オロテ35/スハテ35 Assy 400円
2セットずつ入っていますので、いろいろと試してみようと思います。
オロテ35 4001
オロテようんボディーマウントに20系ゆうづる用ナックルカプラーを取付けて融着しました。皆さんもご存知通り面倒くさがりなので、床下に張り付けて終わります。
カプラーの高さと出具合を確認です。
高さも出具合も良いのですが、やはり奥まった感じになってしまいました。
スハテ35 4001
スハテ35の方は違った方法で試してみます。
こちらはカプラーにかもめナックルカプラーを取付けています。
そして勿体ないのですが、唯一の床下機器のジャンパ栓をハイパーカットソーで切り離しました。
切り取った部品をボディーマウントの方にボンドGクリアで接着しちゃいます。
いいところの位置でボンドGクリアで接着すればそれらしくなるはずです。
ここでは仮付けになります。色差ししてませんからね
台車の方も加工します。カプラーが要りませんので根元とからカットします。
カッターナイフで筋を付けて折り曲げるだけですね
見にくいですが、どうでしょうか正面からですが、左のスハテはやはりいい感じです。右のオロテは奥まっていると言えば奥まってますね。真横から見たときに床下機器の位置がちょっとずれていますので、やはりスハテ35の用に切り取って加工した方が良いようです。
ボディーマウントに黒色で塗装して、手歯止めには黄色で色差しをしておきました。
中間側カプラーはどうしよう
床下機器も良いのが見当たらないので、TNカプラーは諦めてその分ジャンパケーブル付きKATOカプラーにしました。KATO製品のやまぐち号と比べてしまうと見劣りしてしまう場所ですね。
方向を間違わないように片方の台車だけカプラーを加工して長さを変えています。
これでいつも悩む車両の向きがわかりますね。オ+スナオ+スって覚えておけば編成はわかるので、後は台車のカプラーの長さで間違いにくいですね。
オハ35とスハテ35です。連結間隔は程よい感じです。列車無線アンテナがやばそうですが、ダブルクロスポイントや片渡りポイント、S字も無事通過しました。難関はレンタルレイアウトですね。何があるかわかりません。
蒸気機関車(D51 200)との連結になりますが、連結間隔がたまらんです。(;´Д`)ハアハア
いつもの撮影場所で
これでKATOの蒸気機関車とも連結できるようになりました。\(^o^)/
またまたサイドからですが、機器の色差しの下手くそさは内緒にしておいて、ナイスな間隔です(;´Д`)ハアハア
我が家のお座敷ビッグサンダーマウンテンでは問題なく走るのですが、今度はレンタルレイアウトに持ち込んで確認してきます。
こちらの編成も室内灯を取り付けてみようかな~(^^♪
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。