どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
かなりカッコよくなってきましたE351系スーパーあずさの続きになります。
お顔の印象は大事ですね。
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
それでは、弄ってみます
整備という名の加工を
前回、100番台の扉を開けましたので、これを組み立てていきます。
貫通扉
その前にグレードアップパーツの中からレンズ付きのライトケースを取り出して交換しておきます。ライトユニットは前回作った物に換装します。
ライトケースの前面にプラバンをボンドGクリヤーで接着してます。ここは構造上?実車と同じくは出来ませんので、それらしく(;^_^A
割り切ってライト点灯不可にして貫通路を作ってしまえば良いのでしょうが、これで許してもらいますm(_ _)m
プラバンを黒く塗装して、貫通扉も裏側を黒系で塗装しておきます。
組み立てて具合を見てみます。貫通扉は裏側の見えるところだけを薄く削っていることと黒系の塗料で塗装していることもあってか薄く見えます。
この連結間隔はしびれますね~
高さが違うのは台車の集電版調整がちゃんとできていないだけなので、後程調整しておきます。
スノープロウ取付
丁度良いのがありませんので、HB-E300用のスノープロウから加工して作ります。
似たような物はAssyパーツであるのですが、プロウ部分がちょいと小さいんです。
後は台車にボンドGクリヤーで接着しておきます。ちゃんと塗りたくれば意外とがっちり取りつきます。
後は、組み立てて終了です。
室内灯
室内灯はポポンデッタのエネルギーチャージャーを取付けるとのことでしたので、先に確認だけしておきます。
取り付けはいたって簡単ですので省きます。さて、何かがおかしいです。
屋根板の爪と室内灯が干渉してちゃんと組めないみたいです。全車両ではないので何両かだけ加工が必要になります。
走行テストです。最近急激的なカント付カーブレールが流行って?います。レンタルレイアウトに行ってもそんな感じです。もっとゆる~いアプローチ線路にしてくれればいいのですが、旧型の動力システムではこのようなカントには対応していません。
上の画像のようにアプローチ線路部分ではやはり消えてしまいました。
カント対策が出来ていない旧製品では画像のように車輪が浮いてしまってます。E351系はこれに振子機能があるので、直ぐに集電不良が発生します。
これ以上はドツボにはまりますので、脱線しないギリギリのところまで集電金具を調整しておきます。
乗務員室の点灯化
1605チップLEDにCRDを半田付けしたものを用意しました。線はポリウレタン銅線0.2㎜を使ってます。
メンテナンスもしやすいように取外せるようにアセテートテープで留めています。
配線はライトケースに少し溝を掘ってそこに通しています。後はテールライトに半田付けするだけで点灯するはずです(;^_^A
点灯具合もいい感じのようです。側面の乗務員室ドアから光が見えませんね(;^_^A
いつもの撮影場所で
引き渡し後の共演です。筆者のは右側。ライト消灯状態です。電光トレインマークが消えている感じがたまりませんね。
ヘッドライトのレンズはリフレクターが光っているように見えるのもたまらんです。
こちらは反対側です。かっこいいですね~
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。