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EF58 35 長岡運転所を弄る。その1 KATO 3056

どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
KATOから再生産が入りましたEF58 35号機 長岡運転所仕様です。

入線記はこちら↓↓↓

いつファインスケールになるのか冷や冷やもんですよね。
58はちょっと弄ればよりカッコよくなりますので、いつものように弄ってみます。

整備という名の加工を

常点灯化から行います。

常点灯化

元々付いていたコンデンサーを交換します。

ライトユニットを取付けて、点灯確認です。
電球色LEDが点灯しました。これで常点灯化ができました。

にぎり棒

純正品のにぎり棒でも良いのですが、タヴァサのにぎり棒を使います。
・TAVASA PN306 EF58用握り棒 KATO対応4本入り 310円

見えづらいですが割りばしに差し込んで塗装します。
塗装する前にに軽くやすり掛けしてからメタルプライマー(白色)で処理しておきます。
乾くまで放置プレイです。
その間に違うことを

先台車加工

66ナックル対応先台車になってからボディーから握り棒までの間隔が広くなりすぎてちょっと不格好です。

バラシて矢印の部分や丸の部分を加工していくとかなり見栄えが良くなります。

この加工内容はこちら↓↓↓にもありますので良かったらどうぞ

ちょっと調整するだけで1.0mmは短くなりますので、やすり掛けを行ってもう1.0mmは縮めます。

先台車の上の部分が縮まれば、今度はしたの部分もおかしなことになってきます。。
調整しながらカットしたり削たりします。

スポーク車輪に交換

KATO 純正品(ホビセン扱い)のスポーク車輪に交換します。
交換しても効果が薄いんですよね(;^_^A

組み立ててみました。ついでに塗装したにぎり棒も取付しています。
先台車の加工はどうでしょうか。ステップの位置がだいぶ実車に近づいたのではないかと思います。実車ではもっと台車に近いのでもうちょっと研究が必要みたいです。

ボディークリアー塗装

35号機はかなり側面の状態が悪かったと思います。けっこうボコボコになっていた印象です。
そこでツヤツヤ塗装よりも半艶梨地塗装位が似合いそうですので、マスキングテープを貼っていきます。後はプシューっとして放置プレイです(;^_^A

いつもの撮影場所で

塗装する前の一コマなんですが、握り棒の位置がまだまだおかしいですがそのままよりかはマシ29です。

もうちょっと先台車を加工すればカッコいい重連が可能でしょう!

ということでその2へ続きます m(_ _)m

本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

 

 

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