どうも~(^^)/ 横濱模型です。
本日はこちら↓↓↓
KATOから特別企画品で発売されました20系「カートレイン九州」になります。
製品化されるなら作らなかったのにと嘆いています(T_T)
カートレイン作成記はこちら↓↓↓
昭和62年4月頃から平成6年夏頃までを再現できる構成となっています。2本帯ですので長編成で走っていた末期ごろとでもいうのでしょうか、比較的晩年です。3本帯と合わせるともっと期間は広がり楽しめるでしょう。
このセットには新規作成のパーツが多数ありますので、中身を確認してみます。
模型データ
KATO Nゲージ 20系「カートレイン九州」13両セット 【特別企画品】 10-1548 鉄道模型 客車
LotNo,3910505 010-4256 製造年2019年 発売日5月30日 価格23000円
セット内容は
5085-6 カヤ21 21
5086-8 ナロネ21 147
5086-9 ナロネ21 130
5086-A ナロネ21 140
8079-1 ワキ10067
8080-1 ワキ10063
8080-2 ワキ10151
8080-3 ワキ10060
8080-4 ワキ10064
8080-5 ワキ10185
8080-6 ワキ10187
8080-7 ワキ10181
8079-2 ワキ10155
サイドビュー(^^♪
標記類
ワキ10000の表記は印刷されているとキレイですよね。
カートレインの文字も良いですね♪
ロゴや下の小さい標記も見えませんがキレイに印刷されています。
カヤ21
待望のカヤ21です。奥のカヤ21は「さよなら20系」セットのなんちゃってカヤ21です。
比較用に出してきました。
カヤ2121特有の荷物扉がハッチに改造されている姿が再現されています。
テールライトやトレインマークはライトユニットが入っていませんので点灯しません。
ボディーマウントカプラー標準装備(*´з`)
ナロネ21
ナロネの貫通扉はボディー一体成型でした。取外せるタイプかと思いこんでいました。
片側だけボディーマウントカプラーでしかも床下機器付。もう片方は台車マウント式床下機器。なんとも中途半端な仕様なんでしょうか。
次期20系発売はぜひボディーマウントカプラー式にして頂きたいところです。
ワキ10000
このワキ10000は長さが適正になりました。先に発売されたワキ50000は短かったですね~
裏にあるのはTOMIXのワキ10000を塗替えしたものです。比較用に
KATOのワキ10000もTOMIXのワキ10000のようにボディーと扉で分割されました。ワサフなどと同じにしたというのが正解かな(*´з`)
整備という名の加工を
ワキとワキの連結間隔はどうしたんでしょうね?マイクロエースのカートレインを思い出します。
連結間隔は約10㎜です。
そしてこちらはスニ41用の台車を取付けて、片方車間短縮ナックルカプラー、もう片方をかもめナックルカプラーにしています。
・KATO 純正パーツ 5139D スニ41台車(アーノルドカプラ) Assy 450円
連結間隔は約5㎜ほどに。両方とも車間短縮ナックルカプラーだともう少し短くなりそうです。連結のしやすさを考えると5㎜でもいいかなぁと
こちらはそうそうやる方はいないでしょう。
・KATO 純正パーツ Z04-3511 叡電900系きらら ドローバー Assy 400円
きららのドローバーを取付けてみました。車間は短すぎですがジャンパ線表現があります。グレー色なのは考えないといけませんが。
連結間隔は約3㎜です。
KATOのカーブレールカント付R282では車両同士が当たるか当たらないか。
昔の211系についていたドローバーならちょうどいいのかもしれません。
KATOの教本通り付属品のかもめナックルカプラーを取付けると高さがちょっと高いようです。スニ41でもそうでした。許容範囲内だと思います。
いつもの撮影場所で
20系客車は4両共に2本帯ですが、3本帯のも入っていたりしましたので色々と入れ替えて遊べそうです。
通風口を作るのが面倒でそのまま作ったワキ10000と製品化されたワキ10000です。
カートレインのトレインマークは大きいんですね(;^_^A そこも直さないとなりませんね。
つづく
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工(弄る)その1はこちら↓↓↓