どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
TOMIX(トミックス)から再生産されました、北斗星増結用オハネ25 0番台、オハネフ25 200番台です。こちらにDENSHA.me謹製の蓄電式室内灯を取付けてみます。
入線記はこちらで公開中です↓↓↓
B寝台専用の単品室内灯は発売されていませんでしたが、この度オハネフ25とオハネ25用の2種が発売されました。
それでは弄ってみます。
整備という名の加工を
・TOG2 客車 24系北斗星(オハネ25)専用室内灯 1200円/本
・TOG2 客車 24系北斗星(オハネフ25)室内灯 1200円/本
内容は
本体+スプリング+説明書
DENSHA.meさんの販売ページはこちら↓↓↓
中身を見てみます。
こちらはオハネフ25用です。6本購入しましたのでこんな感じでつながっています。
オハネ用は
こちらは10本で梱包箱に入る大きさです。
こんな感じでつながってきます。
説明書も添付されています。
使い方が書いてあります。
オハネ用とオハネフ用を並べてみました。作りも長さも違いますね。
LEDもいっぱいついています。全灯と読書灯、通路灯と分けてあるようです。
点灯確認
先ずは点灯確認を行います。その前に今回からスクリュー式の集電スプリングの接続部分になりました。以前もこうなっていた気がしますが。
以前にハンダ付けをユーザーが行う方式の発売しましたが、スプリングを半田付けしないで車両に取り付けてショートされた方がいたそうです。
そのスクリューの接続部分を横から見たところです。
ここにスプリングをねじ込むのですが、
簡単に取り付けられます。
スクリュー式が嫌な場合は取り外して半田付けも出来ます。
通電して確認しておきます。車両に組み込んで点灯しなかった場合の切り分けに。
ショートさせないように💦
充電に20秒くらいかかります。
ケーブルを外して、蓄電の効果も確認しておきます。
点いてますよ。やっぱりすごいわ
ちょっと見えづらいので、暗くして確認してみます。
先ずは全灯状態です。
色んな所が点いています。
マグネットを使って切り替えます。
今度は消灯状態です。デッキ部分は常時点灯します。
こちらは読書灯でしょうか。
電球色っぽいのが点灯します。
次に
マグネットで切り替えると、通路灯(蛍光灯)が点灯します。
出来ればもっと迫り出してほしいのですが、側面ガラスパーツの厚みがあるのでこの位置なんでしょうね。
取付
オハネ25です。
取付はいたって簡単です。
こちらはオハネフ25です。
こちらも純正室内灯を取付けるような感じで。
組み込んだら再度点灯確認を
点灯確認
レール通電で確認。
通路+寝台の全点灯、デッキ部分点灯で寝台部分消灯、デッキ部分と読書灯、デッキ部分と通路灯と変わります。
ボディーを組んで、再度。
いつもの撮影場所で
筆者は基本室内灯は入れませんが、マグネットで切り替えができてデッキ部分だけ点灯するってのが良くて導入しました。おすすめです。
他に色々なサードパーティー製品や個人製作品などありますので、好きなものを組み込んで見るのも手ですね。試してみたいのはあるのですが、室内灯よりも車両を購入したいので💦
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
テックステーション情報
テックステーション分売パーツ 6商品
・JRディーゼルカー キハ40 500形(盛岡色)車体 <9423> TSP401
・R電車 クハE233 1001形(京浜東北線)車体<92348> TSP402
・JR客車 オハネフ24形特急寝台客車(エルム)車体<98642> TSP403
・JR客車 カニ24 500形特急寝台客車(エルム)車体<98642> TSP404
・国鉄ディーゼルカー キハ57形 車体<8463> TSP405
・国鉄電車 クハ103 1000形通勤電車 車体<98284> TSP406
販売が開始されました。
筆者は客車好きですので、エルムのオハネフ24とカニ24 511(貫通扉あり)が気になりますね。修理対応品をリリースしたのか?新仕様でエルム再販なのかこちらも気になります。