マイクロエースからキハ32形 鉄道ホビートレインが発売されます。
JR四国商品化許諾済
【 2024年2月2日 】発売日
再 | A7887 | キハ32形 鉄道ホビートレイン | 8,690円 |
キハ32形 鉄道ホビートレイン
キハ32は国鉄分割民営化を控えた1987年に地方線区用として登場した暖地向け一般型気動車です。軽量化による走行性能向上とコストダウンを主眼に設計され、バス用部品や廃車発生品の活用などの工夫が凝らされています。
予土線は高知県の若井駅と愛媛県の北宇和島駅を結ぶJR四国の路線で、2011年からは同線の活性化を目的として「予土線3兄弟」と称する3種類のテーマ別車両が導入されています。そのうちの一つ、「海洋堂ホビートレイン」は四万十町に存在する海洋堂ホビー館にちなみ2011年7月に導入されたラッピング車で、車内に設置されたショーケースには様々なフィギュアが展示されました。2016年には「海洋堂ホビートレイン『かっぱうようよ号』」としてリニューアルされ、2021年現在も運行されています。
2014年3月に予土線のテーマ列車第3弾として登場したのが「鉄道ホビートレイン」で、愛媛県出身で「新幹線の生みの親」と呼ばれた旧国鉄十河総裁にちなんで0系新幹線の外形や塗装をモチーフにしたユーモラスな外観が特徴です。車内には鉄道模型の展示ケースや0系新幹線で実際に使用されていた転換クロスシートなどが設置されており、カーテンや座席の柄、床面にも四国で最初の機関車をデザインするなど趣向を凝らした仕上げで好評を博しています。
商品特徴
•マイクロエース気動車シリーズの更なる充実
•ヘッドライト、テールライト、前面行先表示器点灯。LED使用(ON-OFFスイッチ付)
•フライホイール付動力ユニット搭載
A7885 キハ32丸型ライトを元に、前面、スカート、車内のショーケース、アンテナを再現
0系新幹線風の前面は、柱がボディから浮き上がった実物の構造を強度を保ちながら再現
車内のショーケースは、模型が展示された状態を印刷で表現し、側面窓越しにお楽しみいただけます
※車内のクロスシートや、ドア横の小型ショーケースは再現されません
※マイクロカプラーは後部のみ取付可能です
付属品
行先シール
構成図
キハ32 3 (M) |
別売オプション
G0005 | 室内灯・狭幅・電球色LED 2個入 |
G0006 | 室内灯・狭幅・電球色LED 6個入 |
G0007 | 室内灯・狭幅・白色LED 2個入 |
G0008 | 室内灯・狭幅・白色LED 6個入 |
F0004 | マイクロカプラー・自連・グレー 6個入 |
関連商品
・A7240 キハ32 三代目 海洋堂ホビートレイン
パッケージ
Nゲージ塗装済完成品(素材:ABS樹脂製対象年齢:14歳以上単品プラケース入り)
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
---|
http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A7887R.pdf |
購入してみよう