どうも~横濱模型です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
トミックスの24系25形「さよなら銀河」の続きになります。急行「銀河」の最終列車でしたね。
前回はオハネフ25 46のボディーマウントカプラー化を行いました。
前回までのあらすじはこちら↓↓↓
今回はオハネ25をちょいとグレードアップしてみようと思います。
それでは弄ります
整備という名の加工を
オハネ25は4両あります。内訳は100番台が3両と200番台が1両です。
模型では型番が同じです。これをオハネフと同じで梯子を付けます。
梯子パーツ取付け
オハネ25もドナーを用意してます。安くなった時に買っておきました。
・TOMIX 9524 オハネ25 100(銀帯)価格1700円
床下と台車だけ買うと割高なんです。床下は銀河で使って台車は旧集電システムの台車と入れ替えようと企んでます。
床下も同じですね。どちらも車輪は黒染めなんですが、車輪と軸の圧入方式が違うようです。
シート部分のパーツは色違いと梯子表現パーツがあるかないかの違いでした。
これを組み替えるのですが・・・
そこで床下はごっそりと交換する事にしました。シートパーツは入れ替えてからの梯子パーツをボンドGクリヤーで接着しました。
カプラー交換
ボディーマウントTNカプラー(BMTN)を取付けます。洗面所がある方にトイレタンクを付けてみました。そのまま取付けると隙間が空いてしまうので少し削ってます。そのまままでも気にならなければ大丈夫です。
何両かはTNカプラーが使えません。そうですオハネフ25はKATOナックルカプラーなんです。
そこでこのボディーマウントカプラーが役に立つ時が来ました。
・KATO 28-235 キハ58系nアーノルド/ナックルカプラーセット 1000円
このセットが色々と使えるんですね。
左が加工前で、右が加工後になります。床下側に取付けようの爪を高さ1.0㎜まで縮めてから出っ張ている爪を切り落としてます。後は干渉するところを少し加工しておけば床下にすっぽりとはまります。
トイレタンクも加工しました。ナックルカプラー受けが当たるのでタンク部分を勿体ないけどスリム化しました。3Dパーツで作ってしまえばなんてことは無いでしょうがそんな技術は持ち合わせてません(;^_^A
爪を切り落としたおかげでスッポリと収まります。センターも出ますのでお勧めです。
ナックルカプラーはあえての腕の長いバージョンを使用しています。これまた長さがちょうどいいのです。
トイレタンクもタンク部分を加工してますのでそのまま取付けられます。
先に加工したオハネフ25と高さは同じになりました。この連結間隔が気に入らない場合はオハネ25側のボディーマウントカプラーの取り付け位置を少し変えてあげれば縮まります。
いつもの撮影場所で
ボディーマウントTNカプラー化が2両とボディーマウントナックルカプラー化が2両と2種類のオハネが出来上がりました。
これで最後尾にオハネフ25 100番台を入れ込んだりする事が出来ます。
その100番台はまだ整備が終わってませんので、次回にでも弄ってみます。
その3へ続きます
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
整備加工その3(弄る)はこちら↓↓↓