どうも~(^^)/ 横濱模型です
本日の入線はこちら↓↓↓
TOMIXのヨ8000がだいぶ前に入線させていましたが、やはりKATOのが欲しいと。また丁度良く新規金型でヨ8000が発売されることとなり無事入線いたしました。
上の画像はTOMIXのヨ8000になります。見てもおわかりのように、集電金具が丸見えなんですね。しかも車軸に押し付けるので転がりが重いんです。
色々と弄って軽減はさせたのですが、2両くらいなら我慢して加工できるのですが何両もとなるとこれまた面倒でして(;^_^A
それでは新規のヨ8000を見てみます
模型データ
KATO Nゲージ ヨ8000 8065 鉄道模型 貨車
LotNo,4010504 008-0793 製造年2020年 発売日5月28日 価格2400円・8065 ヨ8255
付属品はダミーカプラー、室内灯拡散板、説明書はインサートシート内側に印刷
サイドビュー(^^♪
昭和50年代後半の国鉄時代末期の頃の姿がプロトタイプ。
ブレーキハンドル側のデッキ横ステップを白色の別パーツで再現されてます。
車輪には筆者の好きな黒色車輪が採用されてます。
標記は
テールライト点灯確認
パワーパックMAXパワーです(;^_^A
ちょっと暗い感じはありますが、筆者は暗い方が好みなのです。
余談ではありますが
左がKATOで、右がTOMIXです。どちらもいい出来栄えです。
TOMIXの方が明るく点灯してます。
旧製品と並べて見る
デッキ前面の両側、両エンドとも石油ストーブ設置車表記が再現されました。右のは旧製品です。
両側ともテールライトが初の点灯化。別売の室内灯が設置できるようになりました。
付属品の室内と拡散板を取付ければ均等に室内が照らされるようになりました。
アーノルドカプラー標準装備で、車間短縮カプラーはそのままでは取り付け不可となってます。
しんがり用に交換用のダミーカプラー(黒色)が付属してますので、片側はそれなりにカッコよくなりますね。
旧製品もなかなか良い作りだったのですが、やはりテールライトが点かないのは残念でした。
いつもの無駄に中途半端な分解
ボディーを外してカプラーを取外してから室内パーツ→デッキ前面→デッキと取外していきます。
部品点数は多めですね。分解しやすいし組み立てやすいのでメンテナンスもしやすいかと思います。重りは床下と屋根裏に仕込まれてました。
室内パーツは石油ストーブの煙突と火傷防止?の柵みたいなのでしょうか。それとテーブルらしきものが再現されてます。
そのパーツの裏側にライトユニットが格納されてます。
整備という名の加工を
KATOカプラー以外に見た目よく連結させるためには、やはりこれでしょうかね。
・ホビセン 28-088 マグネティックナックルカプラーOS 500円
この中のカプラーポケットだけ分売してほしいところです。
内容物はUSナックル短、カプラー受け、解放ピン、カプラーアダプタ、カプラーポケット
カプラーポケットにあるピンにかもめナックルカプラー(USナックル)を差し込んでカプラースプリングをセットし、床下に取付ければ出来上がりです。
ただし、連結間隔が広くなってしまいます。
そこで
古くからの手法ですが、3か所カットして連結間隔を縮めます。
これをもう一つ作ります
カプラーポケットは前後に動いてしまうので、取付ける際に少量のボンドGクリヤーを使った方が良いと思います。
いつもの撮影場所で
やっとです。マイクロエース製品シキ600の最高の相棒が手に入りました。
広いところでポツンと走らせたいですね~(^^♪
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
ヨ8000【KATO・8065K】「鉄道模型 Nゲージ カトー」