どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
トミックスのEH200になります。
初回品は迷っている間に売り切れてしまったので、そこから買いそびれて・・・今回の再生産で無事入線となりました。
それでは中身をみてみます。
模型データ
TOMIX Nゲージ 9180 EH200 電気機関車
製造年2020年 再生産発売日4月29日 記号(LOtNo,):A82BJ 価格10,000円
本体の他に付属品あり
信号炎管、列車無線アンテナ
ホイッスルカバー
手すり
TNカプラー
ナンバープレート「EH200-7」「EH200-8」「EH200-14」「EH200-23」
サイドビュー(^^♪
EH200の量産型の、2~24号機がプロトタイプとなっています。
標記関係は
JRFマーク、角S・検査標記などの車体標記はキレイに印刷されています
「Blue Thunder」「eco POWER」マークは印刷されてますが、バブルジェット印刷でしょうかね。ザラザラしているやつです。
床下機器の表現はなかなか良い感じに。まぁ模型ですから(;^_^A
2エンド側標記ももキレイに印刷されてました(*´з`) メーカーズプレート「東芝」も良いです。
車輪は銀色です。
ヘッドライト点灯確認
電球色LEDでヘッドライト点灯確認OKです。
パワーパックMAXでこれですからちょっと暗いですよね。
斜め上からだと暗く感じますね。
EH500とは違う方式なんですね。
あ、しかもスライドして遮光できるなんて面白いギミックがあるんですね。
ライト基板はまた特殊なのが入ってました。
次回にでもですが、チップ抵抗を交換して明るさを確認してみます。
運転室はというと
光漏れ対策がされたライトケース兼運転室となってました。EH500は遮光壁がありませんでしたので高輝度LED化すると光漏れが凄いことになってました。
動力ユニットは
フライホイール付きM-9モーター
走りは今のところ普通です。良くもなく悪くもなく、ラビットスタートもしないようです。
KATOのEH200と
左がTOMIX、右がKATOとなります。
比較して色味が違うのは仕方ないとして、造形はどうでしょうか。
ボディーの分割線の位置の違いはありますが、TOMIXの方はスカート部分に少し隙間が開いてしまっているようです。ここは後ほど修正しましょうか。
ステップに突起があるTOMIXは良いですね~(^^♪
屋根上の作りも他生の味付けの違いはありますが、どちらのメーカーも良い出来栄えです。KATOのクーラーの方が精密で良いような気もします。
乗務員室内の作り込み(運転台)などにかなり違いがあります。フロントガラスが少しい大きく見えますね。KATOは小さく見えます。
ステップにはすべり止め表現がされています。さすが後発製品です。
いつもの撮影場所で
こちらも順次弄ってみようと思います。
EH200もスノープロウに返しみたいなのが付いているタイプなんですね。
どこから手を付けましょうかね。
整備加工につづく
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。