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ローラー運転台とクリーナーキットを組み立てる。TRAINO PIT-R4C

どうも~横濱模型です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
Desktop Stationの中のTRAINO製品のPitIn Series スタンダードセットとテンダーセットになります。

簡単に言えばローラー上に車輪を載せて動作確認やメンテナンス作業が出来るってことです。
この手の製品は各社(サードパーティー)個人などで色々な物がありますね。

なぜこれを選んだか、特に意味はありません(;^_^A

整備という名の加工を

PitIn-Rの組み立て

PitIn-Rの組み立てです。
キットにはボールベアリング(620ベアリング 外径6mm内径2mm厚み2.5mm、17個)
とネジ、ワッシャーが付属されてますので、先ずはベアリングを取り付けます。
ワッシャーは通電補助の役割もあるようなので必ずつけた方が良いらしいです。付けないとスパークなどが発生し転がりが悪くなったりするようです。
ベアリングを通したら「F」の刻印がある面にネジ止めします。

 

これを8セット作ります
はんだで固定します。はんだ付けするのは裏面の内側のみです。はんだ付けが終わったら、レールにきちんとはまることを確認します。
基板と基板が垂直になるようにはんだ付けしてあげるのがポイントらしいです。

PitIn-Cの組み立て

次に、PitIn-Cの組み立てです。
両脇のパーツを差し込んで、裏側から飛び出てないことを確認します。
足の根元をはんだ付けします。
裏返して、小さなパーツ(ロック板)をはんだ付けです。

 

レールに載せて、先ほどはんだ付けしたロック板がレールの枕木の間にはまることを確認します。確認できたらPitIn-Cは終了ですね。
この突起部分にクリーニングパッドなどを巻き付けてクリップで留めると車輪クリーナーとなるようです。

PitIn-Tの組み立て

PitIn-Tの組み立てです。
蒸気機関車のテンダー用高さ調整と電源取りだと思います。
基板から2パーツを切り離します。
top sideと刻印されている面を上にして切り離したパーツをはんだ付けします。
上面に来る基板にチップLEDと抵抗をはんだ付けしておきます。
はんだ付けが終わったら仮に載せてみます。がたつきなどないことを確認したらはんだ付けして固定してしまいます。

いつもの撮影場所で

ローラーとテンダー部分はこんな感じで使います。
レールから通電出来ますので、ロッドの動きが楽しめます(^^♪

ちなみに軸が多いC62などの機関車はローラーが足りませんので、もう1セット買い増しするか何か違う方法で試すしかないかと思います。

 

最近イジイジしたEF81ではこんな感じです。

スピードメーター(PitIn-SP)と合わせることも可能です。

Desktop Stationはこちら↓↓↓
https://desktopstation.net/index_jp.html

https://desktopstation.net/wiki/doku.php/traino_price#pitin_series

こちらはメルカリにて購入しました。
説明書などありませんので、「TRAINO情報室」などのブログを見てから作業するとすんなりと組み上げることが出来ました。

新年一発目はこの辺で

本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。

 

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