どうも~横濱模型です(^^)/
本日はこちら↓↓↓の備忘録
トミックスの機関車のカプラー交換です。
リカラーさんから気になる3Dパーツが発売されましたので、このパーツを使って取付けてみます。
それでは弄りますか
整備という名の加工を
・Re-Color TX091 TOMIX→KATOナックルカプラーソケット 500円現在は600円
6個入りですから両エンド交換なら3両、片エンドだけで済ますなら6両となりますね。
上の画像は旧製品から現行製品に差し替えました。
現在より多くの機関車に対応した改良版が販売されています。(2021年6月15日追記)
66ナックルカプラータイプの取付けは
このソケットにKATOのナックルカプラーを押し込むだけとなってます。
Z01K0224やZ01P0224、Z01-0224(EF66前期形)などなど使えました。
セットするには押し込むだけですが、3Dパーツですので無理に押し込むと割れることもあります。
意外とスッと入りますので、割れる事は少ないでしょうか。
奥まで押し込むと素晴らしい連結間隔になります。
少し前だしが好きな方は適度な量で止めておきます。
摩擦抵抗があるので抜ける事はないです。
心配性な方は
上部に1.0㎜の穴が開いていますので、真鍮丸線1.0㎜とかプラ丸棒を使ってピンの代用に差し込むと良いかと思います。
カプラーが抜けるほどの牽引力が機関車にあるかというと、そこは無いと思いますのでこの作業は要らないでしょうね。
今まではアーノルドカプラーの部分を加工してKATOナックルカプラー化や、TNカプラーを取外してかもめナックルカプラーやEH200ナックルカプラーを取付けていたかと思いますが、もうそんな作業はおさらばです。
TOMIXのスカート組にセットしてみました。
カプラーの首振りもそこそこありますし、この位の位置なら脱線などはした事がありませんので、丁度いい位置かもしれません。
KATOの双頭式カプラーフック付
Z01-0257 EF63 1次形 双頭式カプラーフック付(影武者付)は66ナックルカプラーよりも厚みがあるので、取付できないことがあります。この時は取付け出来ました。
今更フック付を取付ける方も少ないと思います。
KATOの双頭式カプラー(フック無)
こちらはZ01-0760 双頭式カプラー(フック無)は66ナックルカプラーよりも厚みがあるので、取付できないことがあります。この時は取り付け出来ました。
サイズは同じでしょうから似たようなカプラーは軒並みいけそうです。
EF64 1000に取付けてみると
良い感じじゃないですか。
反対側をTNカプラーの双頭連結器JC70(双頭形TN)を取付けておけば、万能機関車になりますね。
そしてこちらも試してみました
KATOのナックルカプラー長
Z01K0239 ナックルカプラー長(灰)を取付けてみました。連結間隔は長めに取りたい方はこの長を使えば良さそうです。
カプラー長には何種類かあります。
・Z01-0239 ナックルカプラー長(黒)
・Z01K0239 ナックルカプラー長(灰)
・Z01P0239 ナックルカプラー長(濃灰)
・28-256 マグネティックナックルカプラー長
「KATOのナックルカプラー」を見て頂ければ↓↓↓幸いです。
いつもの撮影場所で
簡単に交換できるので、交換時間の短縮にもつながりますね。
さて、何故KATOのナックルカプラーにするのかというと、TOMIX機でしか発売されていない機関車でKATOの客車や貨車をけん引するなどあります。また長編成になると自然解放してしまうことも。
客車や貨車をTN化するっていう手もありますが、どちらにするかは好みでしょう。
我が家では機関車はKATOのナックルカプラー化で統一しています。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
ディーゼル機関車(DDやDE)版もあります。こちら↓↓↓
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