どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
TOMIXから新発売されました東武鉄道500系「リバティ」になります。
東武500系「リバティ」は2017年に登場した特急電車で、3両編成11本が運用されています。
同系は従来の100系「スペーシア」とは異なり3両編成で組成され、また分割・併合を前提としているため運用の自由度が高くなりました。
先頭車前面は2編成連結した6両編成の際に、貫通できる構造となりました。
現在日光線の「リバティけごん」「リバティきぬ」のほかに野岩鉄道、会津鉄道に乗り入れる「リバティ会津」、伊勢崎線の「リバティりょうもう」や野田線の「アーバンパークライナー」、夜行列車の「尾瀬夜行」など線区を問わず運用されています。トミックスより引用
出遅れた感がありますしレビュー的な物は他のブログにお任せするとして、こちらではいつものテンプレのようなもので、中身を見てみます
模型データ
TOMIX Nゲージ 97934 特別企画品 東武500系 リバティけごん リバティ会津セット 6両
製造年2021年(8月27日発売)LotNo,W84BA 価格29,040円
モハ506-1
サハ506-2(M)
モハ506-3
モハ505-1
サハ505-2(T)
モハ505-3
前面貫通扉
幌枠
貫通路
運転台側のTNカプラーは修理対応となってます。L字アンテナも修理対応なんですね。
サイドビュー(^^♪
全車両新集電システム、銀色車輪装備
動力車にはM-13モーターフライホイール付きを採用
TNカプラー標準装備のHG製品並み
標記は・・・
車番はキレイに印刷されています。また「障害者のための国際シンボルマーク」もキレイに印刷されていますね。帯の塗分け塗装はどうでしょうか。
サハのRevatyロゴマークもキレイに印刷されています。
KATO風マイクロエース的なタンクは・・・以下自粛。
ヘッドライト・テールライト点灯確認
このハチの巣状というのか気になりますね
ボディーを外して見ました。で、ついでに貫通扉を外して見ます。
こうなってるのね。
裏側から見てみると、TOMIXの技術陣も考え巻いたな。
前から
奥行き感が得られるようになってました。
今後もこんな感じの手法で国鉄形とかでやってくれたら、購入しちゃうかも
追記ですが、ライトカバーが取れているもしくは取れやすい個体もあるようです。車両ケースに落ちていることもあるので、要確認!
導光材はこんな感じで金属のパーツで遮光されています。導光材の先はツルツルなので、
ということはライトのつぶつぶ感は成形材にパンチング処理を行って再現なんですね。よくよく見ると穴の大きさも相互に違う大きさで並んでいます。下側一列だけ点灯化なんてのも直ぐに出来そうですよ
ハザードランプを再現する方なんて・・・
ついでのついで
TNカプラーが気になっている方、多いと思います。
特殊な形の専用品ですね。こんなに薄っぺらく出来て耐久性もありそうで、今後の製品も期待しちゃいます。
このTNカプラーは修理対応とのことで、今のところは単体での入手は不可です。
妻面側のTNカプラーは隙間があるのか結構ぐらぐらします。0.5㎜前後開いている感じです。
また車端部機器はKATO風味のマイクロエース的な物となってます。
屋根上は
パンタグラフは東洋電機シングルアーム式パンタグラフが取り付けられています。
避雷器のカバーは実車ではグレー色にも見えますね
すり板は補助すり板の無いすり板体(舟)となっています。カーボンすり板だからこの形状と言うわけではないそうだ。
L字アンテナは無くしたり壊したりしたら修理対応。白箱の分売パーツでも良さそうな気がしますが。
連結間隔は
ほぼ実車に近い感じでしょうか。ここに扉パッカーンのパーツを取付ければ実車さながらの状態になるかもしれませんね。
いつもの撮影場所で
初の東武の車がリバティとは。(;^_^A
迷っている方は迷わず買えそうです。
こちらも順序整備します。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。