どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
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KATOから新発売されました787系「つばめ」セット第二弾になります。
登場時の初回セットが1993年ですから、29年ぶりの続編となります。
上の画像はライトのカバーが・・・はい画像のロゴの所を切って使いまわしメルカリとかラクマで使われてしまうのであえてそのままで撮影です。メルカリは申請すれば直ぐに対応してくれますが、ラクマは全くダメですね。
それでは中身を見てみます
模型データ
KATO Nゲージ 787系 つばめ 9両セット 10-1615 鉄道模型 電車 銀
LotNo,4110617 010-4829 製造年2022年 価格24,900円+税
登場時のセットは基本セット+増結セットで19000円でしたがちょっとの手直し再販で24,900円…値上げが5900円とは
セット内容は
4238-4 クモロ787-3
4239-4 モハ786-204
4241-5 モハ787-6 (M)
4242-2 モハ786-3
4240-1 サハシ787-3
4245-4 サハ787-103
4246-4 サハ787-3
4243-1 モハ787-5
4244-4 クモハ786-3
この他に付属品あり
つばめバイザーシール
行先表示には「つばめ」「ドリームつばめ」「有明」が収録
サイドビュー(^^♪
床下機器台車は青灰色、ケーブル付カプラーは黒色
黒染め車輪標準装備
車端部床下機器(台車マウント式)が取付
GM-5モーター搭載
平成6年(1994)頃の前面手スリ増設後、サハシ787が3号車から5号車に位置変更された姿の鹿児島運転所所属のBK3編成がプロトタイプ
標記は・・・
車番は~・・・よーく見てみたら四角の枠にありますね (;^_^A
クモハ786 3と見えます。
つばめのマークもロゴもキレイに印刷されています。
上部には「TSUBAME LIMITED EXPRESA INTERCITY KYUSHU」
下部に「KYUSHU RAILWAY COMPANY」と「JR」
細かい文字もキレイに印刷されています。
下部のつばめロゴは滲んでいるようにも見えますが、こんなもんでしょうかね。
床下や台車の青灰色ってどうなんでしょうか?
ヘッドライト・テールライト点灯確認
ヘッドライト・テールライト点灯確認ヨシ!
テールライトは若干暗く見えますので砲弾型LEDの位置が・・・
では開けてみます
赤色の3㎜砲弾型LEDが下を向いていましたので、少し起して見ました。
そのまま上げると導光材に接触しますので、なんとか根元から曲げ曲げ。
床下セットの基本設計は30年前の物ですが、やはり古さを感じますね。
動力ユニット
ノンフライホイール、5極モーターとなります。
電車用GM-5モーター 6014( 品番29-959-1)
動力のエンジンはどちらがいいのか別れるところですね。GM-5モーターにフライホイールが付いているのが良さそうな気もします。ストップ・アンド・ゴーでの動作がスムーズだと気持ちいいですよね。
屋根上
パンタグラフには下枠交差式のPS400K形が取付られています。
我が家の登場時セットはパンタのばねが朽ち果ててましたので、最新の物に取り換え済みです。
サハシ787形
このセットの特徴の1つでもある、ビュッフェです。
サハシ787が3号車から5号車に位置変更された姿が再現されています。
もう1つの特徴は
2号車のモハ786-200番台
2号車のモハ786-200番台です。奥の方で窓の数が多くなってます。
新規金型で初の製品化となります。
いつもの撮影場所で
登場時セットと今回のセットの並びです。
登場時は手すりの無い1992年頃の姿がプロトタイプでしたが、今回のは1995年4月頃で手すりがあるタイプです。
お古はライトのカバーはありませんので、レンズカバーAssyを購入して押し込むと無いよりかはマシ29って感じになります。
こちらも弄りたいと思います。
罪プラ(積プラ)がなかなか崩せませんが。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。