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発売情報

発売情報がKATO京都駅店オフィシャルサイトに掲載されました。

【 2022年3月末 】発売予定

C57 56 奈良機関区 赤ナンバー27,500円
C57 110 亀山機関区 角ボイラー27,500円
C57 56 奈良機関区 赤ナンバー
(出典:KATO京都駅店)
昭和30年代後半の姿を的確に再現
KATO京都駅店特製品
 予約受付中 
3月末発売予定​

・区名札入れには「奈」を印刷済。
・「C57 56」の赤色ナンバープレートは金属製パーツで再現。
・回転式火の粉止めが装着された煙突を再現。
・ボイラー上に重油タンク(金属製パーツ)を取り付け。
・給水温め器に施された金色の装飾を再現。
​・テールライトは反射板付きの形態を表現(非点灯)。
・火室部分には赤色を印刷。
・前部ヘッドライト点灯。テンダーのライトは非点灯。
・テンダーにはアーノルドカプラー標準装備。交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属。
​・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)

当製品は、KATO製C57 1次形をベースに、加工を行った特製品です。

○実車について

C57 56は昭和13年(1938年)に川崎車輛兵庫工場での製造No.1920として落成、小郡機関区に配属され、山陽本線・呉線での列車牽引に活躍しました。
昭和27年(1952年)に奈良機関区へと転属。関西本線の普通列車・郵便荷物列車に加えて、急行「大和」の牽引も行いました。
昭和45年(1970年)紀伊田辺機関区へと転属、昭和46年(1971年)に廃車されました。
現在は関西本線加茂駅の近くに、お召列車牽引時を彷彿とさせるような姿で保存されています。

※当特製品は、KATO製 C57 1次形(品番:2024)をベースに、加工を施した製品です。
※模型は一部表現が実車と異なります。​​
​※写真は試作品です。特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
※ご注文数によっては、分納とさせていただく場合がございます。ご了承ください。

予約受付

予約受付を開始いたしました
予約はこちら
KATO京都駅店特製品 C57 56 奈良機関区 赤ナンバー

C57 110 亀山機関区 角ボイラー

(出典:KATO京都駅店)

角張ったボイラー端面形状を的確に再現
KATO京都駅店特製品
 予約受付中 
4月発売予定​

・区名札入れには「亀」を印刷済。
・「C57 110」のナンバープレートは金属製パーツで再現。
・ボイラー前端が角張った形状を再現。
・ボイラー上に重油タンク(金属製パーツ)を取り付け。
​・テールライトは反射板付きの形態を表現(非点灯)。
・火室部分には赤色を印刷。
・前部ヘッドライト点灯。テンダーのライトは非点灯。
・テンダーにはアーノルドカプラー標準装備。交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属。
​・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)

​当製品は、KATO製C57 1次形をベースに、加工を行った特製品です。

○実車について

C57 110は昭和14年(1939年)に三菱重工業神戸造船所での製造No.260として落成。岡山機関区に配置。翌年糸崎機関区に転属し、山陽本線・呉線での列車牽引に活躍しました。一時期常磐線で活躍したのち、昭和30年(1955年)山田機関区へ転属。紀勢本線・三宮線に活躍の場を移します。昭和33年(1958年)鷹取工場にてボイラーの換装を行い、ボイラー前端に丸みがない形状となりました。
昭和38年(1963年)亀山機関区へと転属。臨時列車の牽引などで活躍し、同区所属のD51 211との重連運転なども見られました。
昭和48年(1973年)紀勢本線・三宮線の蒸機最終列車を牽引後に廃車。現在は橋本市内に保存されています。

※当特製品は、KATO製 C57 1次形(品番:2024)をベースに、加工を施した製品です。
※模型は一部表現が実車と異なります。​​
​※写真は試作品です。特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
※ご注文数によっては、分納とさせていただく場合がございます。ご了承ください。

予約受付

予約受付を開始いたしました
予約はこちら
KATO京都駅店特製品 C57 110 亀山機関区 角ボイラー

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更新履歴&記事元
2022年03月04日:記事を掲載しました
記事元:KATO京都駅店 オフィシャルサイト

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