どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
KATOから新発売されましたワムシリーズの第一弾ワム380000の14両セットになります。
歴代のワムはちょっぴり大きいD51やC62に合わせて縦と横幅がカスタマイズされていました(;^_^A
やっとファインスケールになりました。
それでは中身を見てみます。
模型データ
KATO Nゲージ 10-1740 ワム380000 14両セット
製造年2022年(5月26日発売) LotNo,4210104 010-4822 価格14,520円
セット内容は
8087-1 ワム380079
8087-2 ワム380446
8087-3 ワム380100
8087-4 ワム380385
8087-5 ワム380297
8087-6 ワム380174
8087-7 ワム380379
8087-8 ワム380292
8087-9 ワム380158
8087-A ワム380052
8087-B ワム380232
8087-C ワム380245
8087-D ワム380368
8087-E ワム380417
他に付属品(反射板)と説明書あり
サイドビュー(^^♪
黒染め車輪標準装備
全車両サスペンション搭載
アーノルドカプラー標準装備
標記は・・・
標記は
左からの「荷重15t」「自重11.0t」「ハワム380079」「積 2.2」「空 1.0」
右側には「形式ワム380000」「転動防止注意」などがキレイに印刷されています。
工場名の所はさすがに潰れてます。
JR貨物ブルー色はキレイに塗装されています。
ステップやブレーキペダルの表現もあります。
妻面は
妻面はこんな出来栄えです。
妻面に縦トイが再現されていますね。
屋根上
屋根上はこんな感じです。凸凹な表現も良いのではと思います。
この屋根上は
屋根板だけ取り外しができます。貨車なのに凄い機能です。
ついでに
床下セットを見て見ます。
銅色のがサスペンション用の板バネとなります。
他のファインスケールな貨車でよく見かける仕組みですね。
板重りは小さくなり軽くなりました。
裏側です。カプラーポケットは従来からの物でスプリングバネは入っていません。
ブレーキシリンダーは別パーツか?ってくらい、良く出来てますよね。シリンダー横をよーく見ると配管が細く浮いています。側面から見たらぶら下がっているように見えます。
競合他社
先ずは先代のワム380000と。
高さもそうですが、カプラー周りの開口部分も小さくなりました。
長さはほぼ一緒ですが、横幅と高さに違いがありましたが、適正化されました。先代のワムは機関車に合わせたサイズでしたので、致し方ありませんね。
D51のスターターセットもファインなD51にやっと変わったので、この機にってところでしょうかね。
こちらはマイクロエースのワム380000(左側)です。
高さは同じくらいに。
横から見た感じはこんなです。
マイクロエースと混ぜて連結させると違いが目立ちますが、TOMIXのワム380000となら良さそうですよ。
今度はTOMIXのワムと。TOMIXの方のワム380000は手持ちでないので白いやつと。
これは混結させても楽しめそうです。
足ブレーキとステップの作りの違いがあります。KATOとTOMIXは似た感じですが、マイクロエースは大きめですね。製品化された時期が時期なので。
いつもの撮影場所で
全体的にモールドが細くシャープに仕上がってます。
これだけでも買い替えて良かったとも思えます。
さーてどんな編成に仕立てましょうか。
この後はワム280000が発売予定です。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。