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発売情報

発売情報がKATO京都駅店オフィシャルサイトに掲載されました。

【 2022年6月末 】発売予定

品番品名価格(税込)
C57 11 豊岡機関区(晩年仕様)29,700円
C57 11 豊岡機関区(晩年仕様)

(出典:KATO京都駅店)

小倉工場式切取除煙板と集煙装置を搭載
KATO京都駅店特製品
価格 ¥29,700(税込)
 予約受付中​ 
​6月末頃発売予定​

・区名札入れには「豊」を印刷済。
・「C57 11」のナンバープレートは金属製パーツで再現。
・小倉工場式切取除煙板、通称「門鉄デフ」を金属製パーツで再現。
・ボイラー上に集煙装置、重油タンク(ともに金属製パーツ)を取り付け。
​・キャブ側面の小窓を印刷にて再現。
・側面ランボードには白色のライン、火室部分には赤色を印刷。
・テンダー部のカプラーはアーノルドカプラー装備。
交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー付属。
​・単品ケース入り。(ペーパーインサートは専用デザイン)

当製品は、KATO製C57 1次形をベースに、加工を行った特製品です。

○実車について

C57 11は昭和12年(1937年)に汽車製造会社大阪工場での製造No.1503として落成。小郡機関区に配置されました。昭和18年(1943年)に門司機関区へと転属。北九州エリアを中心に活躍しました。昭和28年(1953年)には特急かもめ号の専用牽引機に指定され、門司~博多間を担当しました。門司港機関区在籍中に小倉工場にて切取式除煙板が設置され、美しい姿になりました。
その後山陰本線へと活躍の場を移し、福知山機関区在籍中に重油併燃装置が設置され、豊岡機関区在籍中に集煙装置が設置されました。福知山機関区に在籍した最後の蒸気機関車として、昭和47年(1972年)に廃車されました。
現在は、兵庫県豊岡市の中央公園内に保存されています。

​※当特製品は、KATO製 C57 1次形(品番:2024)をベースに、加工を施した製品です。
※模型は一部表現が実車と異なります。​​
​※写真は試作品です。特製品の仕様は予告なく変更する場合がございます。
※ご注文数によっては、分納とさせていただく場合がございます。ご了承ください。

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KATO京都駅店特製品 C57 11 豊岡機関区(晩年仕様)

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更新履歴&記事元
2022年06月04日:記事を掲載しました
記事元:KATO京都駅店 オフィシャルサイト

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