どうも～横濱模型です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
KATOの7008-F DD51 後期耐寒形北斗星色（2023年版）改良品になります。
何が改良品かは入線記に書いてあるかもしれません💦
入線記はこちら↓↓↓で公開中です
それでは弄ります
整備という名の加工を
キャブ屋根から取外していきます。
取外しの詳しい方法はこちらで↓↓↓公開中です。
動力台車タイヤ無に交換
ホビーセンターカトーから発売されています、
・28-260-1 DD51動力台車（タイヤ無） 1両分入り 1980円
ゴムタイヤが無いバージョンのセットです。
せっかく発売されていますので使ってみます。
ダイキャストの横に爪楊枝などを差し込んで優しく押して解除させます。
押しすぎには注意です。
左が取り外した台車で、右がタイヤ無の台車です。
取り外した台車の代わりに、ゴムタイヤ無台車のをセットするだけ。
簡単作業です。
ドライブシャフトをフライホイールの穴に差し込んでから台車をダイキャストに押し込みます。
後は試走行して異常が無ければボディーを取付けるだけですね♪
2020年版のDD51に
こちらは2020年の12月末に発売されたDD51です。こちらも重連運用となっていますが、ゴムタイヤ付きです。特に速度差は無いような気がしますが、せっかくですのでこちらもタイヤ無にしてみます。
先ずは台車を取り外します。
台車を取り外してら台車をバラしてみいきます。次に
お高い純正パーツは早々購入できませんので、交換していき場を失った台車からゴムタイヤ無の車輪セットを抜き取ります。
そして
抜き取った車輪セットを移植します。
パワーユーザーな方は車輪だけを調達して交換してしまう作戦かと思います。
移植できましたら、組み立てておきます。
使わない方は何かで使うかもしれませんので、大事に保管しておきます。
シャフトを回して無理なく回ればダイキャストに取付ます。
試走行は忘れずに。
良ければボディーを組み立てて、再度試走行しておきます。
ナンバー入魂
ナンバープレートは「DD51 1137」「DD51 1138」「DD51 1140」「DD51 1142」の4種類があります。
その中の「DD51 1138」「DD51 1142」は既に使用していますので、今回は残りのを使います。
取り付けには少量のゴム系ボンドか、セメダイン ハイグレード模型用接着剤 CA-089を少量使って取り付けました。
いつもの撮影場所で
もう少し弄りたかったのですが、タイムオーバーです。
次回は常点灯化やエンドビームの加工（エアホース取付）などを行ってみます。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
