どうも~横濱模型です(*´з`)
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KATO京都駅店から発売されました、C57形 139号機 名古屋機関区 赤ナンバー の特製品が入線しました。
今回の高級車特製品の出来栄えはどうでしょうか。ハプニングはあるのかないのか楽しみの一つでもあります💦
C57 139は昭和15年(1940年)に三菱重工業神戸造船所での製造No.309として落成。糸崎機関区に配置され、山陽本線・呉線での列車牽引に活躍。昭和20年(1945年)には名古屋機関区へと転属し、後にお召列車専用機の指定を受け、運用時は機関車各部を磨き上げ、手すり等を装備した姿でお召列車牽引の任にあたりました。
昭和44年(1969年)、関西本線の定期旅客列車としては最後となる蒸気機関車さよなら列車を牽引。
現在は名古屋のリニア・鉄道館にて、昭和30年頃のお召列車牽引時の姿に復元され、保存されています。
奇跡的にそのリニア・鉄道館にてC57を撮影していました。
それでは中身を確認してみます…
模型データ
KATO京都駅店特製品 KKB00301(2024改) C57形 139号機 名古屋機関区 赤ナンバー
製造年2023年(5月31日発売) 価格30,800円
ベースは2024 C57 1次形となります。
付属品は
交換用ナックルカプラー、重連用カプラー、重連用ナックルカプラー
さよならヘッドマーク
サイドビュー(^^♪
フライホイール付きコアレスモーター搭載
黒染め車輪(動輪・スポーク先輪)標準装備
色々な角度から
右前から ランボード下の配管が…後で直しておこう
前面から・・・カンテラ(標識灯)は片側のみとなっています。
なかなか良い仕上がりになっていますね。
いつもの意地悪な拡大画像です😅
デフの額縁塗装はきれいに出来上がってます。
側面のナンバープレート周りです。
区名札は上から印刷されているのですが、「名」が見えます。
雨どいの配管はシルバー色に塗り替えればそれっぽくなるでしょうか。
こちらは実車です。
若干の違いはあるようですが、雰囲気を楽しみます。
側面のナンバープレートの取付具合は製品の状態を生かしてタイプで配置されています。
気になる方は配置換えを。
良い出来栄えです。(;^_^A
ランボードの白色ライン入り、お召仕様のランボード上の手摺は金属製(エッチング)で再現されています。
テンダーを後ろから~(^^♪
テンダーライトにカンテラが2個となってます。
テンダのヘッドライトはタイプでしょうかね。実車はカバー付きシールドビームだったかと思います。
ボイラー上に重油タンク(金属製パーツ)が取り付けてあります。
いつもの撮影場所で
C57 139号機はどうでしたでしょうか。
今回はかなり良い出来栄えでしたね~(^^♪
カッコイイですね~
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます