どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
マイクロエースから発売されました、485系 お座敷列車「華」高崎車両センターです。
入線記はこちら↓↓↓で公開中です。
最近発売されましたDENSHA.meさんとこの蓄電式室内灯を購入してみました。
ポポのような瞬間停電対応ではなく、電源OFFから数分間点灯し続けるタイプの室内灯システムです。
早速取付けてみようと思います。
模型データ
・DENSHA.me マイクロ485系”華”専用室内灯 5300円
セット内容は
1、6号車用室内灯×2
2、4号車用室内灯×2
3、5号車用室内灯×2
他に取付説明書
整備という名の加工を
取り出したところです。
丸いのが電池ですね。集電用スプリングははんだ付けされています。
拡大してみました。こんな感じですね~
2号車・4号車の先頭車両から
説明書では画像と号車が合ってないような。細かいことは置いといて
パンタ車にはこの長細い別基板が付いた室内灯を使います。
そのままでは取付できませんので、画像の下の基板のようにカットしておきます。
ボディーの内側に貼り付けてとありますが、確認したところこんな感じで取付けておけば大丈夫でした。低屋根の所は屋根と室内パーティションの隙間に上手く設置できるようです。
3号車・5号車の先頭車両から
3号車・5号車は集電スプリングが中央寄りにはんだ付けされている2本を使います。
これしかないので直ぐにわかると思います。
このままでは室内灯が長すぎて収まらないので、
1ブロックカットしてます。その隣にはオレンジ色に見える電球色チップLEDがあります。
ワンポイント加工
端の所はカットしなくても特段問題はなく取り付けできるとは思いますが。クーラーパーツの爪があるところなので隙間に入るようにカットしちゃいました💦
室内灯を取付けたら、後はボディーを組むだけなんですが、
ここでもう少し工夫して
室内灯の先っぽを何故かある屋根裏部屋に差し込んで、垂れ下がり対策をします。
これはおすすめかも。その為基板をカットする場合は無さに注意です。
1号車・6号車の先頭車両から
使う室内灯は小さい基板がにょろっと付いている物です。
このままでは搭載できませんので適度な所でカットします。
あっているかはわかりませんが、こんな感じで。
もう1ブロックカットした方が良いかもしれません。
それでは取付けてみます。
小さい基板はデッキ用とのこと。
こちらもボディーに貼り付けてとのことですが、面倒なので配線をマスキングテープで固定して基板を宙ぶらりんに。
こちらも屋根裏部屋に差し込みつつボディーを閉じれば垂れ下がってこないでしょう。
妻面側のホロの間から修正できます。
点灯確認
通電できるレールの上で、20秒以上通電すると蓄電されます。
その蓄電を利用して撮影してます。
色味は5000Kということでほぼ純白でしょうか。
フリースペース部分には電球色になってます。
いつもの撮影場所で
室内灯を取付けましたが、まだまだ弄りたいところです。
特にパンタグラフはデカパンですよね。これを小さくしたいですね。
さて収納・・・
そうだ蓄電式だった💦
しばらく点灯状態を眺めてからふたを閉めます♪
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。