どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
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マイクロエースから発売されました、オロネフ10 2002(大ミハ)が入線しました。
オロネフ10はKATOで製品化されていないので、欲しかったのです。
型はもううん十年も前ので、1両6000円越えという((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
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2等寝台車のみで団体臨時列車を組成する際の便を考慮して給仕室を車掌室に改造することで1969年に4両、1974年に2両が登場、形式もオロネフ10となりました。
それでは中身を確認してみます。
模型データ
マイクロエース Nゲージ A7254 オロネフ 10-2002
製造年2023年(10月12日発売) 価格6,160円
本体:オロネフ10 2002
付属品なし
サイドビュー(^^♪
黒色車輪標準装備
所属表記は「大ミハ」、検査表記は「56-7/高砂工」
テールライト点灯確認
テールライトの点灯確認ヨシ👉
標記の印刷も良いですね~
「56-7/高砂工」や形式も見えます。
反対側も
こちら側はダミーテールライトです。
標記は
いつもの意地悪な拡大画像です💦
「大ミハ」もクッキリ印刷されています。ドア上の「A寝台」まで印刷されています。
さすがマイクロエース
車番の印刷も良さそうです。
オロネ10 2049から改造されました。付番ミスですかね?
車体の塗装も良いですね。
室内(車内)
室内表現はこんな感じですね。
車体中央にはテールライトのON-OFFスイッチが設置。窓から見えます💦
ついでに
床下からON-OFFスライドスイッチ付を操作できます。
床下機器の作りも凝ってますよね。
いつもの撮影場所で
左の屋根がシルバー色のがKATO製品のオロネ10です。右の屋根がグレー色のがオロネフ10です。車体の青15号は似ていますので混ぜ込んで楽しめそうです。
急行なんとか~に入れ込んでも良さそうですが、筆者はことぶき号に仕立てるために導入です。オロネをずらずらと並べた編成なんて先輩方に教えてもらうまでは知りませんでした。教えて頂いたのがもうん十年も前のことです。
編成例
急行ことぶき 1972年10月 | ||||||
スロ62 | オロネ10 | オロネ10 | オロネ10 | オロネ10 | オロネ10 | オロネフ10 2001 |
急行ことぶき? 1971年10月28日 C5780 | |||||
オロネフ10 | オロネ10 | オロネ10 | オロネ10 | オロネ10 | オロネフ10 |
急行きたぐに 1980年1月6日 | ||||||||||
スハフ12 133 | オハ12 352 | オハ12 311 | オハ12 339 | オハ12 140 | オハフ13 74 | オハネフ12 2010 | オハネフ12 2022 | オロネフ10 2002 | オハネフ12 2079 | オハネフ12 2033 |
他には南九州グリーン号があります。A寝台+グリーン車と言うところまでわかっていますが、詳細が当方ではわかりません。
急行つがるや急行妙高9号など車番は違いますが入れ込んで楽しめそうです。
皆さんはどんな編成に仕立てたのでしょうか。気になるところです。
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。