どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
蕨方面から新発売されましたコキ71-5+6 カーラックコンテナが入線です。
基本構造は以前から発売されているコキ71と同じで、今回の製品はカプラーの改良(復元バネ追加)や車両への補重により走行性能がアップされています。
商品詳細はこちら↓↓↓
コキ71は中間の連結器がボルト留めの半永久連結器で、奇数番号車+偶数番号車の2両1ユニットとして運用されています。全8両が製造されました。
それでは、中身を確認してみます。
模型データ
マイクロエース Nゲージ A1265 コキ71-5+6 カーラックコンテナ 2両セット
製造年2023年(11月9日発売) 価格8,690円
セットの内容は
コキ71-5
コキ71-6
付属品なし
サイドビュー(^^♪
小径車輪は黒色車輪が標準装備
30ftコンテナ UM20A形30000番台(カーラック)は積載されていません。
標記は
いつもの意地悪な拡大画像です💦
標記はこんな感じとなってます。キレイに印刷されています。
車番もキレイに印刷されていますね。
車体の塗装も良いですし、コルゲート表現部への塗装の入り込みも良いですね。
妻面
妻面と言えば良いでしょうか。1エンド側と2エンド側はこんな感じに仕上がっています。
復元バネ仕様に変わったカプラー周りはこんな出来栄えです。
ちなみにKATOのかもめナックルカプラーを入れ込んでみましたが長さが足りませんでした。
走行性能アップか!
補重により走行性能がアップしたようです。確かに以前のは軽かったですね。
量ってみました
28gでした。以前のは20gでしたので、8gアップです。
ついでですが、
下回りを裏側から見てみます。
台車はまたもやプラのピン留めでしょうか。以前のはポイント通過時に当たるか当たらないかのようでしたが、今回のは改良されてますね。ただし遊びがほぼ無いのでもう少し可動域を増やしたいと思っています。
カプラー周りはこんな感じです。ネジ2本で固定されています。
復元バネは透明なプラ板仕様です。できればKATOナックルカプラーに変更したいところです。
連結間隔は9㎜~10㎜位でしょうか。
以前のコキ71で車間短縮ナックルカプラーにしてみたのですが、うまいことカーブで走りませんでした。
いつもの撮影場所で
前回品のコキ71-3+コキ71-4セットを並べてみました。
台車の色味も変わってますね。
さ~てとどうやってカプラー交換をやっつけましょうかね💦
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。