どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
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マイクロエースから新発売されました、シキ800形シキ801 B1梁 日本通運所有が入線しました。
担当者の発案でオフセットボルスタが実現。そのためKATOのカーブレールR282やTOMIXのカーブレールR280でも迫り出し量を抑えられた仕様になり発売することが出来たそうです。静岡ホビーショーで担当者様に伺いました。
また各所にこだわりのパーツが追加されました。これは日本通運さんからのご提案だそうでそれを実現したという。
シキ801の商品詳細はこちら↓↓↓
積荷の商品詳細はこちら↓↓↓
それでは中身を見てみます。
メモ
模型データ
マイクロエース NゲージA8576 シキ801B1 積荷なし 日本通運株式会社 (NX)
製造年2024年(7月12日発売) 価格15,180円
セット内容は
シキ801 B1
付属品
ジョイント×2
ピン×4
ボルスター部品×2
ガイド部品×4
ネジ×4
マイクロエース Nゲージ シキ801B1 積荷なし 日本通運株式会社 (NX) A8576 鉄道模型 電車
製造年2024年(7月12日発売) 価格2,200円
積荷
サイドビュー(^^♪
●2023年現在の姿を製品化
●シキ810の部品が組み合わされNXグループブランドシンボルが掲出された後の姿
黒色車輪標準装備
標記は
小山駅常備、ブレーキ関連で見えませんがシキ801もキレイに印刷されています。
ダイキャストフレームでズッシリ重さを感じます。
台車はTR213Fでしょうか
グループブランドのNXロゴ、日本通運株式会社など、一部を除いてキレイに印刷され再現されています。
マイクロエースご担当者さんの発案その2です。内側まで標記が印刷されているなんてスゴスギ!
ブレーキ周りの作り込は日本通運からご提案だったそうです。
そのため実車にかなり似た感じに仕上がっていますよね。
早速ですが、切り離し作業を行いました。
梁の裏側にはボルスタの位置を変える箇所が2箇所あります。
上側が通常使用で、これだと狭いレイアウトプランでは積荷部分が迫り出して架線柱やお隣の車両に当たってしまいます。
下側は走行重視の設定です。積荷が迫り出さない代わりに、先端がほんの少し迫り出します。
この箱状のパーツも新規追加されました。
裏側は
こちらは台車ユニットAの裏側です。
台車は台枠にねじ留めされています。
カプラーはアーノルドカプラーが装着。下側からねじ2本で留められていますね。
さてどうなっているのかな
こうでしたか。板バネの入れるところは車体側でした。いつもならカプラー押さえの方にあったのですが、予想外でした。
カプラーはKATOのに近い感じの形状に。
分解したついでにKATOのナックルカプラーをとりあえず突っ込んでみました。
高さは全く合いません。20系用のナックルカプラーだと高さは合いますが腕の長さが長すぎなんですよね。
積荷
積荷も完成品です。
実物は見たことがありませんので💦 シキの方は…
裏側です。
ネジ留めで2ピース構造です。こちらは車体よりも先に売り切れましたね。
合体💛
デカ!
いつもの撮影場所では入りきれず。
いつもの撮影場所で
迫力満点でいい出来栄えでした。
これはシキシリーズの展開が楽しみですね(^^♪
気になる収納です。
ケース上部に機関車を入れられそうな所に、ウレタンに切れ目があり、取り出してみるとなんてことでしょ~ヨ8000が収納できるじゃないですか。とりあえずTOMIXのヨ8000を入れてみました。シンデレラフィット!
その下には積荷を取付けたままの梁も収納できるスペースが。
積荷と梁をバラしても収納できるようになってます。メーカーの優しさがありがたい。
セットに積荷も付けていただけると良かった気がします。
貨車好きな方はもちろん、貨車好きでは無い方でもこれは買いです!
それではこの辺で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。