どうも~(^^)/
本日は、鉄分はありません。
ヤマハのシグナスX SR 1YP 2014年 モデルを所有しています。
あれ~これってキャブないじゃん。←分解してから知りました(;^_^A
インジェクションなんて進化してますな~
グリップヒーター故障?
翌日、充電完了したバッテリーを戻します。すると症状が出ない。
走行し、しばらく経つとまた同じ現象がΣ(゚Д゚)
バッテリー交換
もうバッテリーがダメかと思ってAmazonでバッテリーを買ってみます。
シールド型 バイク用バッテリー YT7B-BSという物です。
台湾ユアサ製か日本ユアサ製かでお値段がかなり違います。
では、シグナスXに載っているバッテリーを見ると、
取り付けて見ます。お、お~っとΣ(゚Д゚)
症状は変わりません。さてここからが難題です。
最初に行うのは充電電圧を測定してみることです。結果 10V?
目が老いぼれたのかな~アナログ針ですし。もう一度・・・10V
まずはググってみました。シグナスX 発電とか充電とかいれて 検索。
そうすると、出てきました(^^♪ 5000rpmで14V出ていれば・・・(14V以下ですとレギュレートレクチファイアの故障の可能性高い)
これはもういくしかないレギュレートレクチファイア交換
レギュレートレクチファイア交換
「レギュレート・レクチファイア」という名前のパーツで、整流と電圧制御を受け持っています。
簡単に言ってしまうと交流発電されたものを直流に変換している物です。ACDCコンバーターみたいなもんです。
調べると半波整流のようです。
これもAmazonで買います。ヤマハ レギュレーター タイプBって言うのです。6極コネクタで マジェスティ125などと同じものです。
これ価格が10分の一って言っていいくらいの安物です。
一か八かで諭吉様は出せなかったのと、現状のレギュレートレクチファイアの通電具合などの比較もしてみたかったのです。
中華製レギュレートレクチファイアと純正レギュレートレクチファイアの通電箇所が違います。
純正品が壊れているのか、中華製がそもそも壊れているのかわかりません。
この辺りは裏付け資料がありませんので、写真などはあえて掲載しません。
なんとかなるさ~ってことで、中華製をインストール!
結果
レギュレートレクチファイアの故障でした。
充電電圧も5000pmで14V出てます。
れいのあれ、グリップヒータースイッチON!
無事使えるようになりました\(^o^)/