KATO(カトー)
【 発売情報 】
発売日情報がオフィシャルサイトに掲載されました。
https://www.katomodels.com/schedule
・EF58 初期形 大窓 ひさし付 青大将
・特急<はと>青大将 7両基本セット
・特急<はと>青大将 5両増結セット
・マイ38青大将 2両セット
【 03月06日発売 】
品番 | 品名 | 価格(税別) | |
---|---|---|---|
[再] | 3048 | EF58 初期形 大窓 ひさし付 青大将 | 6200円 |
[再] | 10-234 | 特急<はと>青大将 7両基本セット | 12000円 |
[再] | 10-235 | 特急<はと>青大将 5両増結セット | 8600円 |
[再] | 10-236 | マイ38青大将 2両セット | 3000円 |
メーカー詳細
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[再]10-234 特急<はと>青大将 7両基本セット 12,000円+税
[再]10-235 特急<はと>青大将 5両増結セット 8,600円+税
[再]10-236 マイ38青大将 2両セット 3,000円+税
淡緑色の特急「つばめ」「はと」編成
マイ38を加えたフル編成を、待望の再生産。ポイントスハニ35の機関車側のカプラーがアーノルドカプラー仕様となります。交換用として、ナックルカプラーが付属します。商品紹介
●昭和24年(1949)に復活した東京~大阪間の特急「へいわ」は、翌年には「つばめ」に改称。その姉妹列車として「はと」が登場しました。当時の特急の象徴でもあった展望車や食堂車のほか、当時最新の特別2等車(現グリーン車)スロ60 → スロ54を5両も連結した豪華編成で、東京~大阪間を7時間30分で結びました。
昭和31年(1956)には東海道本線全線電化が達成され電気機関車牽引による通し運転が可能になり、その際、車両が蒸気機関車の煤煙で汚れる心配がなくなったことから、車体の塗色を当時としては斬新な淡緑色に改められ、長く伸びた列車と塗色のイメージから「青大将」のニックネームで親しまれました。
マイ38は、戦後に供奉車300号,301号を外国人観光客用に転用した1等車(冷房化工事前スイ38)で、臨時増結用として「はと」のほか「つばめ」にも連結されていました。
◆今回の製品は再生産になります。
仕様については従来製品からの変更はありませんが、下記が変更となります。
スハニ35の機関車側のカプラーがアーノルドカプラー仕様となります。交換用として、ナックルカプラーが付属します。主な特徴
- (1)東海道本線全線電化を機に塗色を淡緑色に変更した特急「はと」編成(10系客車増備直前の昭和33年頃)の姿を忠実に再現。
- (2)マイテ58-1:テールライト、テールマーク点灯。テールマークは「つばめ」「はと」の2種類。また、手すりやテールマークが表現されたデッキ部、3軸のTR73台車、クーラー等の床下機器を的確に再現。
- (3)スロ54:当時の優等客車が持つ重厚なイメージを再現。
- (4)オシ17:落成登場時の形態を再現。
- (5)スハニ35:テールライトは別パーツ化(ダミー)、車掌室側の妻板に所属表記を表現。
- (6)マイ38:「つばめ」「はと」に共通する臨時増結用車両。特徴的な外観はもちろん、車内のリクライニングシートを再現。
- (7)5両増結セットのブックケースには、増結用のマイ38を2両収納可能。
- (8)各車ともアーノルドカプラー標準装備。スハニ35用に交換用ナックルカプラーが1つ付属。
編成
特急<はと>青大将 編成例
牽引機EF58 + スハニ35-5+スハ44-19+スハ44-21+スハ44-22+スハ44-20+スロ54-46+スロ54-43+オシ17-4+スロ54-45+スロ54-47+スロ54-44+マイ38-1or2+マイテ58-1
:7両基本セット
:5両増結セット
:マイ38 2両セットセット内容
7両基本セット
スハニ35 5
スハ44 19
スハ44 21
オシ17 4
スロ54 45
スロ54 47
マイテ58 1
5両増結セット
スハ44 22
スハ44 20
スロ54 46
スロ54 43
スロ54 44
2両セット
マイ38 1
マイ38 2関連製品
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-
[再]3048 EF58 初期形 大窓 ひさし付 青大将 6,200円+税ポイントアーノルドカプラーが標準装備になり、交換用としてナックルカプラーが付属します。商品紹介
●青大将塗色は正式には淡緑色と呼ばれ、昭和31年(1956)の東海道本線全線電化の際、特急「つばめ」「はと」の専用牽引機に施された塗色です。他にも試験塗色が数色ありましたが、この淡緑色が採用され、長く伸びた列車と塗色のイメージから「青大将」のニックネームで親しまれました。
専用牽引機として、当時最新鋭のEF58形から選りすぐりの25両にこの青大将塗色が施されました。これらのEF58形は、製造過程や先に活躍していた走行線区で受けた改造などで、様々な形態を有していました。
◆今回の製品は再生産になりますが、下記の変更があります。
アーノルドカプラーが標準装備になり、交換用としてナックルカプラーが付属します。
◆同時発売予定の特急「はと」の牽引機として欠かせない車両です。美しい淡緑色の編成をお楽しみいただけます。主な特徴
- EF58青大将は、昭和32年頃の姿を忠実に再現。列車無線アンテナ装着時代をプロトタイプに模型化。
- 微妙な色調をもつ淡緑色の車体色を考証し、忠実に再現。
- 青大将機ならではの特徴として、パンタグラフ台座、屋根上機器を淡緑色で表現。
- 列車無線アンテナ(青大将専用)を再現。
- マグネットによるヘッドマークの装着を実現した、クイックヘッドマークを採用。
- 前面窓は、上越線から転属してきたヒサシを装着した形態を再現。また、35~39号機に見られる、幅の狭い旧設計の前端ばり(先台車部)を再現。
- フライホイール搭載動力ユニット採用により、パワフルかつスムースな走行性能を発揮。
- 別パーツ(避雷器、列車無線アンテナ)を多用して、屋根上を的確に模型化。
- 運転台を表現(操作盤・イス・室内シースルー化)。
- 車体表記を印刷でリアルに再現。
- ヘッドライト点灯。
- 選択式ナンバープレート:「37」「38」「45」「47」「52」
編成
EF58 + 特急「はと」青大将セット内容
単品関連製品
[再]特急<はと>青大将・マイ38青大将
[再]EF58 初期形 大窓 ひさし付 青大将
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更新履歴&記事元
2018年03月01日:記事を掲載しました。
記事元:KATO 公式サイト
記事元:KATO 公式サイト