KATO(カトー)
【 発売情報 】
発売日情報がオフィシャルサイトに掲載されました。
https://www.katomodels.com/schedule
【 08月30日 】発売日
品番 | 品名 | 価格(税別) | 発売日 | |
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[新] | 10-1499 | D51 200+35系<SL「やまぐち」号>6両セット 特別企画品 | 28500円 | 8月30日 |
[新] | 10-1494 | E231系3000番台 八高線・川越線 4両セット | 12600円 | 8月30日 |
[新] | 22-271-1 | サウンドカード<DD51> | 2900円 | 8月30日 |
メーカー詳細
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品番 品名 価格(税別) 発売日 [新] 10-1499 D51 200+35系<SL「やまぐち」号>6両セット 特別企画品 28500円 8月30日 インフォメーション
●D51 200
昭和13年(1938)に登場し、昭和47年(1972)に梅小路蒸気機関車館へ入って以降は構内運転の「スチーム号」の牽引を行っていたD51 200ですが、平成29年(2017)11月のSL「やまぐち」号牽引で本線復活を果たしました。
ボイラーバンドやデフレクタの縁など、各所に施された金色の装飾や、ランボードサイドの白塗装による、華やかな雰囲気が特徴的です。今後の幅広い活躍が期待される蒸気機関車です。
●35系4000番台 SL「やまぐち」号
12系客車のSL「やまぐち」号と置き換わる形で運転をはじめた35系4000番台は、平成29年(2017)に登場しました。
最新の技術を盛り込んだ新製車両でありながら、その外見は蒸気機関車の全盛期に活躍していた旧形客車そのものであり、レトロな外観と快適な車内を兼ね備えた非常にユニークな車両として注目を浴びています。牽引機であるD51 200と35系4000番台客車が一緒になった特別企画品を8月に先行発売、続いてD51 200の単品と35系4000番台客車のみのセットを9月に発売いたします。特別企画品はSL「やまぐち」号の意匠をあしらったスリーブでリリースいたします。
主な特徴
● D51 200+35系〈SL「やまぐち」号〉 6両セット(特別企画品として、先行販売)
- D51 200と35系4000番台 〈SL「やまぐち」号〉 5両セット一緒に入ったセット。
- SL「やまぐち」号の意匠をあしらったスリーブでリリース。
- 将来のC571発売に備え、機関車2両+客車5両と機関車2両が入るブックケースを設定
● D51 200
- 平成29年(2017)11月25・26日に行われたSL「やまぐち」号牽引時の姿を製品化。
- 各所のバンド類や、デフレクタ・デフ点検口・窓枠の金色の装飾、銀色のハンドレールを的確に再現。
- ボディの黒色は光沢を抑えた、品格のある華やかさを備えた実車の雰囲気を再現。
- 回転式火の粉止めを装着した煙突、標識灯を取り付けたエプロン部、旋回窓に交換された前面窓など200号機の特徴を再現。また、近代的なシルエットを持つ発電機周りやシールドビームの点灯状態など、現代を行く蒸気機関車ならではの特徴もリアルに再現。
- テンダー台車の速度検知器、ATS用の車軸発電装置を取り付けた姿を再現。
- コアレスモーター搭載。機関部はもちろん、テンダー全軸からの集電も実現し、安定した走行を発揮。
- 先台車・従台車はスポークの抜けた車輪を再現。
- カプラーは前部がダミーカプラー、テンダー側がアーノルドカプラー標準装備。交換用として前部用の重連用アーノルドカプラー、重連用ナックルカプラー、テンダー側用のナックルカプラーが付属。
- 前照灯点灯。電球色LEDを採用。オリジナルのライトケースに収められたシールドビームの、特徴的な点灯状態を再現。※テンダー側の前照灯は点灯しません。
- ナンバープレートは黒地のものと赤地のものを用意。
- 「やまぐち」号のヘッドマークが付属。
- 付属品:選択式ナンバープレート( 黒地 ・ 赤地 )、重連用ナックルカプラー、交換用ナックルカプラー、ヘッドマーク、重連用カプラー
● 35系4000番台 〈SL「やまぐち」号〉
- 編成両端の展望デッキ、ダミーのベンチレータ、二重屋根等を模した旧形客車の意匠と、屋根上のクーラーや床下の発電機をはじめとする床下機器類、ボルスタレス台車など最新の機器が各所に見られる独特の外観を再現。
- 1~3号車と45号車で異なるクーラーキセの形状を再現。
- 目を引く展望デッキ、テールマーク、テールライトや室内の雰囲気を的確に再現。
- 5号車オハテ35ダブルルーフ明かり取り窓部を別部品で表現。また、1~4号車に設置されているダミーのガーランドベンチレータも的確に再現。
- 常時使用されている側窓のヨロイ戸を別部品で再現(23号車)。
- 旧形客車を思わせる普通車、グリーン車の内装を再現。また3号車にあるイベントスペースも的確に再現。
- 台車部に見られる、車体裾の小さな張り出しも表現。
- ぶどう色2号の車体はもちろん、1号車の小さなグリーンマークや5号車の車イスマークなど各表記類も印刷済。
- 中間連結部はボディマウント式密自連カプラーを採用。機関車連結側はボディマウント式のアーノルドカプラー標準装備。交換用ナックルカプラー付属。
- 台車はスナップオン台車を採用。
- DCCフレンドリー対応。
- 将来のC571発売に備え、機関車2両+客車5両と機関車2両が入るブックケースを設定
セット内容
6両セット
D51 200
オロテ35 4001
スハ35 4001
ナハ35 4001
オハ35 4001
オハテ35 4001関連商品
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KATO Nゲージ 24-061 モジュールベース900A別売オプション
KATO Nゲージ 11-213 LED室内灯クリア 電球色
KATO Nゲージ 11-214 LED室内灯クリア 電球色 6両分入編成例
■D51 200+35系<SL「やまぐち」号>/35系4000番台 <SL「やまぐち」号> セット構成 ←新山口 津和野→ 10−1499 D51 200+35系<SL「やまぐち」号> 6両セット D51 200 + 1号車 2号車 3号車 4号車 5号車 オロテ35
4001スハ35
4001ナハ35
4001オハ35
4001オハテ35
4001←新山口 津和野→ 10-1500 35系4000番台 <SL「やまぐち」号> 5両セット 1号車 2号車 3号車 4号車 5号車 オロテ35
4001スハ35
4001ナハ35
4001オハ35
4001オハテ35
4001■遊び方の例 ←新山口 津和野→ 下り列車 オロテ35 スハ35 ナハ35 スハ35 オハテ35 + D51 200 上り列車 D51 200 + オロテ35 スハ35 ナハ35 スハ35 オハテ35 ■D51 200 編成例 ・SL「やまぐち」号 D51 200 + 35系4000番台 <SL「やまぐち」号> ・北陸本線での試運転時に見られた編成 D51 200 + 12系 5両 D51 200 + スハフ12 + EF65 1000P D51 200 + EF65 1000P + スハフ12 - クリックでオープン&クローズ
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品番 品名 価格(税別) 発売日 [新] 10-1494 E231系3000番台 八高線・川越線 4両セット 12600円 8月30日 インフォメーション
●八高線・川越線に新たに登場したE231系3000番台を早くも製品化いたします。
中央・総武緩行線で活躍していたE231系0番台を、4両編成化し、八高線・川越線での運転に対応したのがE231系3000番台です。
八高線の電化区間を走る車両に見られる、オレンジ色とウグイス色の帯をまとい、制御機器の更新のほか、新たに客室扉へドアスイッチが取り付けられました。
八高線電化区間の八王子~高麗川、及び川越線の高麗川~川越までを結ぶ新たな顔として、これからの活躍が期待される電車です。
◆E233系の中央線や埼京線と接続や、高麗川駅での八高線の非電化区間を走るキハ110との接続など、都市部~郊外のシーンまで幅広くお楽しみ頂ける車両です。
4両セットでお求めやすいセット構成なので、お手軽にお楽しみいただけます。主な特徴
(1)平成29年(2017)12月より川越車両センターへ転入したカワ42編成がプロトタイプ。
(2)八高線電化区間のラインカラーであるオレンジ色とウグイス色の2色帯を再現。
(3)全車とも側面のスピーカー準備蓋の無い車体を新規製作のボディで再現。
(4)転入に際し更新された電動車の床下機器を再現。また、新設された客室扉のドアスイッチも再現。
(5)屋根上クーラーは側面枠がFRP製のAU725クーラーを装備。
(6)E231系の特徴である、銀色の前面FRPカバーを再現。
(7)総武緩行線で活躍していた頃に装備された、先頭部強化スカートとホーム位置検知装置を再現。
(8)先頭車先頭部の連結器はダミーカプラーを装備。
(9)ヘッド/テールライト、前面行先表示・運番表示点灯。電球色LEDを採用。
(10)近年の首都圏通勤形車両に見られる先頭車の車イスマーク、ベビーカーマークを再現。
(11)行先表示シール付属。現行デザインの優先席表示のほか、正面・側面行先表示、編成番号札を収録。セット内容
4両セット
クハE231 3002
モハE231 3002(M)
モハE230 3002
クハE230 3002
(M):動力ユニット付関連商品
10-1473/1474 E233系中央線(H編成)
10-1195/1196 E233系7000番台 埼京線
10-494 205系3000番台 八高線色
10-1444 E233系6000番台 横浜線別売オプション
●KATO 11-211 LED室内灯クリア
●KATO 11-212 LED室内灯クリア編成例
←川越 八王子→ 4号車 3号車 2号車 1号車 クハE231 3002 モハE231 3002(M)P モハE230 3002 クハE230 3002 - クリックでオープン&クローズ
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品番 品名 価格(税別) [新] 22-271-1 サウンドカード<DD51> 2900円 インフォメーション
●サウンドカードに、待望のDD51ディーゼル機関車がラインナップに加わります。
昭和37年(1962)に登場するとそれまで主力蒸気機関車だったD51を置換え、四国を除く全国の幹線・亜幹線で貨物から旅客まで幅広い活躍をしました。
現在も貨物列車の牽引を担い、ファンからは注目を浴びている機関車です。
◆ディーゼルエンジンならではの始動音/アイドリング~加速・走行音をお楽しみいただけます。また、機関車ならではの連結・切り離し作業音、連なった貨車や客車を引き出す際の、連結器が段階的に引っ張られていく衝撃音などを再現しており、車両基地やヤードでの入換作業をリアルな音とともにお楽しみいただけます。
◆本製品は「コントローラー優先モード」書き込み機能を搭載した「サウンド同調」タイプのサウンドカードです。
車両走行を走行音に同調したリアルな加速・減速感で楽しめるほか、パワーパックの操作に同調した運転容易なサウンド走行も実現。これからサウンドボックスを用いた運転を始める方でも、お手軽にお楽しみいただけます。主な特徴
● サウンドカード〈DD51〉・・・「コントローラー優先モード」
・日本の液体式ディーゼル機関車のサウンドカードをラインナップ。
・プロトタイプは、愛知機関区で活躍するDD51のうち、A更新工事(エンジン更新を伴わない更新工事)を受けた車両。貨物、旅客のいずれでもお楽しみいただけます。
・迫力ある重厚なエンジン音を再現。液体式ディーゼル機関車ならではの始動音/アイドリング~加速・走行音の変化を再現。
・貨車、客車との連結・切り離し作業音を再現。
・引き出す際の連結器が段階的に引っ張られていく衝撃音を再現。
・サウンド同調タイプのカードは、走行音に追従した加速/減速を、実車を運転するような感覚で楽しめます。
・コントローラー優先モードでは、コントローラー同調タイプのサウンドカード同様にパワーパックの操作に合わせて車両が走行します。これからサウンドカードをはじめる方にもお手軽にお楽しみいただけます。
・本製品をサウンドボックスに読み込ませることで、既存製品のサウンド同調タイプのカードでも「コントローラー優先モード」での運転が可能になります。
・パッケージ内に、サウンドボックス対応の「ファンクションラベル」を同封。セット内容
サウンドカード本体
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記事元:KATO 公式サイト