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Nゲージインフォメーション




MICROACE(マイクロエース)

発売予定品情報

2017年11月以降のポスターが公式サイトに掲載されました。
詳細PDFが掲載されましたのでリンク先を追記しました。

ポスター内容一覧

 

2017年11月

品番品名価格
[新]A1458DE15-2516・苗穂工場10,000円+税
[新]A1459DE15-2519・イラスト入り・後藤総合車両所15,800円+税
[新]A3383都営5300形・ロングスカート・ベビーカーマーク 8両セット35,700円+税
[新]A6084北総鉄道9100形・2次車・シングルアームパンタ 8両セット35,700円+税
[新]A6993神戸電鉄3000系・中期型・旧塗装 4両セット20,200円+税
[新]A6995神戸電鉄3000系・中期型・新塗装・ワンマン 4両セット20,200円+税
[新]A8182都営12-000形・大江戸線・2次車 8両セット37,200円+税
[新]A9970都営新宿線10-000形 8両セット36,900円+税
[新]A9971都営新宿線10-000形 更新車 8両セット36,900円+税

「A1459 DE15-2519」生産中止のお知らせ

「A1459 DE15-2519」生産中止のお知らせ(2016.12.22)
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
2017年6月発売の雑誌広告に掲載される商品の内、下記商品の生産を見合わせることとなりました。大変ご迷惑をお掛けいたしまして誠に申し訳ございません。深くお詫び申し上げます。

【生産中止】
A1459 DE15-2519・イラスト入り・後藤総合車両所

詳しくはこちらをご覧ください。

 

ポスター内容詳細(抜粋)

2017年11月
入換用ディーゼル!警戒色DE15
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[新]A1458 DE15-2516・苗穂工場 10,000円+税

実車/h7>
国鉄ではローカル用や入換用として1966(昭和41)年に中型ディーゼル機関車のDE10を開発しました。牽引力と軸重制限を両立させるために特殊構造の3軸台車が採用され、国鉄では初めて動軸数が5軸になりました。翌年には除雪用のDE15が登場し、ラッセルヘッドを独立させて軸重軽減に成功し、地方線区で活躍しました。2500番台は暖房用SGが省略されて機関出力が1350PSのDML61ZBになり、単線用両頭ヘッドを装備したグループです。2516号機はJR北海道苗穂工場の入替動車として活躍しています。

商品概要/h7>
・マイクロエースディーゼル機関車シリーズの更なる充実
・人気のDE15型ディーゼル機関車のバリエーションモデル
・ヘッドライト点灯(ON-OFFスイッチ付)


・ボディを黄色く塗られたJR北海道苗穂工場入替機
・屋根上アンテナを回転させることでライトのON-OFFを切り替え

DE15-2516(M)
黄色い塗装が印象的!
苗穂工場の働き者を製品化。

都営浅草線の顔!5300形 増備車
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[新]A3383 都営5300形・ロングスカート・ベビーカーマーク 8両セット 35,700円+税

実車
都営浅草線では開業以来5000形車両が活躍していましたが、冷房装置が無く老朽化が進行していたため、1991(平成3)年に後継の5300形が登場しました。アルミ合金製車体を採用し、先頭部は丸みをおびつつ傾斜のついた独特の形状です。スカートの連結器周辺にはアクセントとなる縁取りがつけられました。車体色はホワイトをベースに窓下にレッド・ブラウンの細い2本の帯を入れたもので、イメージを一新しています。
1997(平成9)年度までに7次に亘って製造されたため、各グループごとに細かな差異が見られます。東京都シンボルマーク(イチョウマーク)の移設・車椅子マークの移設などが行われましたが、中でも外観上最も目立つ変更点として、1994(平成6)年度に製造されたグループからは前面スカートが大型化された点が挙げられます。現在も8両編成27本が京成線・北総線・京急線へ乗り入れる形で幅広く活躍しています。

商品概要
・マイクロエース私鉄電車シリーズの更なる充実
・フライホイール付動力ユニット搭載
・ヘッドライト、テールライト点灯、前面行先表示点灯。LED使用

白のボディに赤と濃茶の帯
・車椅子スペースが先頭車に用意された5次車を製品化
・イチョウマーク(東京都シンボルマーク)が前面は非常扉、側面は扉脇に貼られた現在の姿
・ベビーカーマーク印刷済
ベビーカーマークを再現した最新仕様で製品化!
東京都交通局商品化許諾申請中

編成図
←西馬込・羽田空港  押上・印旛日本医大・成田→
5318-1+5318-2+5318-3(M)P+5318-4+5318-5+5318-6P+5318-7+5318-8

四社乗り入れ!シーフライヤー9100形
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[新]A6084 北総鉄道9100形・2次車・シングルアームパンタ 8両セット 35,700円+税

実車
平成7年に住宅都市整備公団の千葉ニュータウン中央-印西牧の原間が開業しました。それに合わせて登場したのが9100形です。通称『C-Flyer』と呼ばれ、『C』は千葉ニュータウンのC、Comfortable(快適な)のC、Clean(清潔な)のC、Culture(文化)などのCとFlyerは快速列車、急行列車という意味があります。車体は18mで3扉両開きドアのオール軽量ステンレス車体ですが、前面部分は普通鋼材が使われています。台車は空気バネ、SUミンデン台車を採用しVVVFインバータ制御の8両編成(6M2T)です。車両側面の青塗り部分は車椅子・ベビーカースペース、黄色塗り部分はクロスシートとなっています。2次車は1次車と比較してスカートにステップ取付、側面幕板部・幕下部が輝きのあるステンレス材を使うなどの外見上の差がみられます。北総線・京成線・都営浅草線・京急線で活躍しています。
商品概要
・マイクロエース私鉄電車シリーズの更なる充実
・ヘッドライト、テールライト、前面表示器(上下)点灯。LED使用
・フライホイール付動力ユニット搭載

ブラックフェイス。ステンレス車体に青・黄色のアクセント
・9100形の現在の姿を製品化
・シングルアームパンタグラフ搭載
・クーラー部品新規作成
・ベビーカーマーク印刷済
側面の銀色の仕上げに特徴がある2次車!
シングルアームパンタ、ベビーカーマーク貼り付けの最新仕様!
北総鉄道株式会社商品化許諾済
千葉ニュータウン鉄道商品化許諾済

編成図
←京成高砂・羽田空港  印旛日本医大→
9128+9127P+9126+9125(M)P+9124+9123+9122P+9121

テールライト形状変更!3000系 中期型
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[新]A6993 神戸電鉄3000系・中期型・旧塗装 4両セット 20,200円+税
[新]A6995 神戸電鉄3000系・中期型・新塗装ワンマン 4両セット 20,200円+税

実車
神戸電鉄では増加する乗客に対応するために同社初の4両固定編成である3000系を1973(昭和48)年に登場させました。電動機は従来の1000系と同様のものを使用していますが、ボディはアルミ合金製とされ、両開き扉が片側3箇所に配置されています。また、同社で初めて冷房装置が搭載されたことも大きな特徴です。急勾配を安全に走行するために定速度抑速運転装置や非常電制バックアップ機能などを備えています。車体はクリアラッカー仕上げに朱色の帯を配した大胆なもので、ヒーローキャラクターに似ている事から多くの人々に親しまれています。2002(平成14)年からワンマン運転に対応する形でマスコンハンドルの交換や助手席側ワイパーの大型化などの改造が行われています。
商品概要
・マイクロエース私鉄電車シリーズの更なる充実
・ヘッドライト、テールライト、前面行先表示器点灯。LED使用
・フライホイール付動力ユニット搭載
・独特の狭幅・小型の車体を忠実に再現
・側面方向幕は種別表示と一体型
・前面標識灯周囲にくぼみ有
・昭和53から56年製造車を製品化
側面は初期車と同様ですが、前面上部にある標識灯の周囲が窪んでいる事が中期型の特徴!

A6993
アルミボディにオレンジの帯
・車体の銀色とドアの銀色の質感を異なる塗料で再現
・行先シールはアルファベット表記無し
・帯色・オレンジはA6995とは色味が異なります
神戸電鉄商品化許諾済

A6995
神戸電鉄3000系の現在の姿
・標識掛が付いた前面を再現
・行先シールはアルファベット表記あり
・側面ドア上部にドアセンサー部品を取付
神戸電鉄商品化許諾済

編成図 A6993
←志染・道場南口・有馬温泉  新開地→
デ3007P+デ3108+デ3107(M)P+デ3008
編成図 A6995
←粟生・三田・有馬温泉  新開地→
デ3009P+デ3110+デ3109(M)P+デ3010

自動運転システム!大江戸線12-000形
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[新]A8182 都営12-000形・大江戸線・2次車 8両セット 37,200円+税

実車
東京都では地下鉄ネットワークをより低コストで建設するために小断面トンネルの実用に向けてさまざまな検討・試作を重ねた結果、従来の地下鉄よりもコンパクトで、急勾配・急曲線に対応可能なリニアモーター式駆動が実用化され、12号線(のちの大江戸線)の建設に際して採用されました。これに伴って1991(平成3)年から製造されたのが12-000形です。車体は16m級3扉で、軽量化のためにアルミニウム合金製で、前頭部は柔らかな流線型でまとめられました。小断面トンネルに対応するために小径車輪の採用などで床下部分が縮小されたほか、車体上部が斜めに絞られた独特の断面が特徴です。また、超薄型のクーラーが専用に開発されたほか、パンタグラフ取付け部分は車体を窪ませるなどのさまざまな設計上の工夫が凝らされています。車体塗装はアイボリー地に路線色のマゼンタの帯色が入れられました。
当初登場した1次車を小改良したのが2次車で、広幅の貫通幌が狭幅に変更されるなどの変更点があります。1997(平成9)年の新宿~練馬間延伸開業に際してモデルチェンジが行われ、車体地色の無塗装化、前面形状の変更、8両編成化などが行われた3次車が登場し、併せて6両編成だった1・2次車も中間車を増結して8両編成化されました。最終的に53編成が登場しました。
商品概要
・マイクロエース私鉄電車シリーズの更なる充実
・小柄な車体を的確に再現
・ヘッドライト、テールライト点灯。LED使用
・フライホイール付動力ユニット搭載

アイボリーのボディにマゼンダ色の帯
僅か1編成のみが作られた2次車を製品化!
専用のスカート部品を新規作成!
・ロングスカート装着の2次車を製品化
・小径車輪装着
・上下可動の小型パンタグラフ
東京都交通局商品化許諾申請中

編成図
←両国・春日経由都庁前  六本木・大門経由光が丘→
12-061+12-062P+12-063+12-064(M)+12-065P+12-066+12-067P+12-068

都営地下鉄・新宿線!
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[新]A9970 都営新宿線10-000形 8両セット 36,900円+税
[新]A9971 都営新宿線10-000形 更新車 8両セット 36,900円+税

実車
1971(昭和46)年、都営地下鉄では開業を予定していた新宿線用の新型車両の試作車を登場させました。10-000形と呼ばれる車両はチョッパ制御、冷房装置など数多くの新機軸を盛り込んだ意欲的な設計で、1978(昭和53)年の都営新宿線の開業に際して量産車が登場しました。車体は京王電鉄との乗入協定に基づいた20m級4扉で、当初はセミステンレス、のちにオールステンレスの車体と、前面窓下をくぼませて路線色の黄緑色をアクセントとし、その下に4つのヘッドライト、テールライトを横一列に配置した個性的なデザインが特徴です。1971(昭和46)年から1997(平成9)年までの長期間に合計224両が製造されました。製造年次により細かい違いがあり、当初は6両であったものを8両にした編成や、冷房準備車への冷房装置搭載、スカートの取り付け、更新工事などが行われた結果、さまざまなバリエーションがあります。
商品概要
・マイクロエース私鉄電車シリーズの更なる充実
・ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯。LED使用
・通過表示灯点灯(ON-OFFスイッチ付)
・フライホイール付動力ユニット搭載
多くのご要望にお応えし、ヘッドライト・テールライト形状を見直します!

A9970
ステンレスボディに黄緑色の帯
・前面ライト形状を見直し
・車体未更新の姿を製品化
・10-205は本八幡方のパンタグラフが撤去された姿
東京都交通局商品化許諾申請中

A9971
ステンレスボディに黄緑色の帯
・前面ライト形状を見直し
・車端部の表示器が塞がれ車体中央にLED表示器が移設された更新車を製品化
・10-235は本八幡方のパンタグラフが撤去された姿
東京都交通局商品化許諾申請中

編成図 A9970
←橋本・新宿  本八幡→
10-209+10-208+10-207P+10-206+10-205(M)P+10-202+10-201P+10-200

編成図 A7791
←橋本・新宿  本八幡→
10-239+10-238+10-237P+10-236+10-235(M)P+10-232+10-231P+10-230

購入してみよう

更新履歴&記事元

2017年06月27日:記事を更新しました。
2017年06月23日:記事を掲載しました。
記事元:MICROACE(マイクロエース)公式サイト

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