KATO(カトー)
211系3000番台 長野色(スカート強化形) 3両セット
【 2019年2月13日 】発売予定
品番 | 品名 | 価格(税別) | |
---|---|---|---|
[新] | 10-1212 | 211系 3000番台 長野色(スカート強化形)3両セット | 10200円 |
メーカー詳細
インフォメーション
国鉄末期の昭和60年(1985)に登場した211系は、国鉄の新系列近郊形電車として初めてのステンレスボディーで誕生しました。中でも1000・3000番台は勾配・寒冷地線区向けの車両で、セミクロスシート仕様の1000番台と、ロングシート仕様の3000番台が、115系の後継車として活躍が始まりました。ステンレス車体に湘南色の塗色をイメージした帯が貼られ、高崎線・東北本線などで活躍していましたがE231系の増備に伴い、短編成化されて房総地区に転出した後、老朽化した長野地区の115系の置き替えのため、平成25年(2013)より短編成化・塗装変更された211系が順次投入されました。
現在はスカートが強化形のものに換装され、中央本線・篠ノ井線の高尾~長野間、大糸線松本~信濃大町間、飯田線辰野~飯田間や富士急行線大月~河口湖間などで幅広く活躍を続けています。
スカートが強化形になった211系3000番台長野色は3両編成のほか、3+3両の6両編成での運転も見られます。
主な特徴
● 211系3000番台 長野色(スカート強化形)
・平成30年(2018)の長野総合車両センター所属のN306編成がプロトタイプ。
・電気連結器部分に切欠きのある、スノープロウ一体形の強化形スカートを新規パーツで再現。
・長野色と呼ばれるカラーリングに準じた、アルパインブルーとフレッシュグリーンの帯を再現。
・中央線・篠ノ井線の狭小トンネルに対応した、PS33シングルアームパンタグラフを搭載した姿を再現。
・先頭部はKATOカプラー伸縮密連形、中間連結部にはジャンパ管付KATOカプラー密連形を標準装備。
・クハ210の中間連結部側の台車に、台車マウントタイプの汚物処理装置を装備。
・ヘッド/テールライト、前面種別表示点灯(消灯スイッチ付)。ライトユニットはLEDを採用し、既存製品に比べて良好な点灯状態を確保。
・前面種別表示はLED式、幕式を選択可能。既存製品に新たな行先を加えた行先表示シールが付属。
・2編成併結の運転を考慮し、トラクションタイヤ非装備。
セット内容
3両セット
クモハ211 3001
モハ210 3001(M)
クハ210 3001
編成例
■211系3000番台長野色 編成例 | ||||||||
←高尾・飯田 | 長野・信濃大町→ | |||||||
クモハ211 3001P | モハ210 3001(M) | クハ210 3001 | + | クモハ211P | モハ210(M) | クハ210 |
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