KATO(カトー)は完成品Nゲージ車両、マイ38青大将 2両セットを販売。
【 2018年3月6日 】メーカー出荷
品番 | 品名 | 価格(税込) |
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10-236 | マイ38青大将 2両セット | 3,300円 |
ポイント
スハニ35の機関車側のカプラーがアーノルドカプラー仕様となります。交換用として、ナックルカプラーが付属します。
マイ38青大将 2両セット
●昭和24年(1949)に復活した東京~大阪間の特急「へいわ」は、翌年には「つばめ」に改称。その姉妹列車として「はと」が登場しました。当時の特急の象徴でもあった展望車や食堂車のほか、当時最新の特別2等車(現グリーン車)スロ60 → スロ54を5両も連結した豪華編成で、東京~大阪間を7時間30分で結びました。
昭和31年(1956)には東海道本線全線電化が達成され電気機関車牽引による通し運転が可能になり、その際、車両が蒸気機関車の煤煙で汚れる心配がなくなったことから、車体の塗色を当時としては斬新な淡緑色に改められ、長く伸びた列車と塗色のイメージから「青大将」のニックネームで親しまれました。
マイ38は、戦後に供奉車300号,301号を外国人観光客用に転用した1等車(冷房化工事前スイ38)で、臨時増結用として「はと」のほか「つばめ」にも連結されていました。
◆今回の製品は再生産になります。
仕様については従来製品からの変更はありませんが、下記が変更となります。
スハニ35の機関車側のカプラーがアーノルドカプラー仕様となります。交換用として、ナックルカプラーが付属します。
昭和31年(1956)には東海道本線全線電化が達成され電気機関車牽引による通し運転が可能になり、その際、車両が蒸気機関車の煤煙で汚れる心配がなくなったことから、車体の塗色を当時としては斬新な淡緑色に改められ、長く伸びた列車と塗色のイメージから「青大将」のニックネームで親しまれました。
マイ38は、戦後に供奉車300号,301号を外国人観光客用に転用した1等車(冷房化工事前スイ38)で、臨時増結用として「はと」のほか「つばめ」にも連結されていました。
◆今回の製品は再生産になります。
仕様については従来製品からの変更はありませんが、下記が変更となります。
スハニ35の機関車側のカプラーがアーノルドカプラー仕様となります。交換用として、ナックルカプラーが付属します。
商品特徴
- (1)東海道本線全線電化を機に塗色を淡緑色に変更した特急「はと」編成(10系客車増備直前の昭和33年頃)の姿を忠実に再現。
- (2)マイテ58-1:テールライト、テールマーク点灯。テールマークは「つばめ」「はと」の2種類。また、手すりやテールマークが表現されたデッキ部、3軸のTR73台車、クーラー等の床下機器を的確に再現。
- (3)スロ54:当時の優等客車が持つ重厚なイメージを再現。
- (4)オシ17:落成登場時の形態を再現。
- (5)スハニ35:テールライトは別パーツ化(ダミー)、車掌室側の妻板に所属表記を表現。
- (6)マイ38:「つばめ」「はと」に共通する臨時増結用車両。特徴的な外観はもちろん、車内のリクライニングシートを再現。
- (7)5両増結セットのブックケースには、増結用のマイ38を2両収納可能。
- (8)各車ともアーノルドカプラー標準装備。スハニ35用に交換用ナックルカプラーが1つ付属。
セット内容
2両セット
マイ38 1
マイ38 2
マイ38 1
マイ38 2
■付属品
–
–
編成
特急<はと>青大将 編成例
牽引機EF58 + スハニ35-5+スハ44-19+スハ44-21+スハ44-22+スハ44-20+スロ54-46+スロ54-43+オシ17-4+スロ54-45+スロ54-47+スロ54-44+マイ38-1or2+マイテ58-1
:7両基本セット
:5両増結セット
:マイ38 2両セット
別売オプション
品番 | 品名 |
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11-211 | LED室内灯クリア Amazon |
11-212 | LED室内灯クリア 6両分入 Amazon |
11-213 | LED室内灯クリア(電球色) Amazon |
11-214 | LED室内灯クリア(電球色)6両分入 Amazon |
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10-235 | 特急(はと)青大将 5両増結セット |
パッケージ
紙箱
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
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https://www.katomodels.com/product/n/hato_aodai |
購入・予約・在庫情報
更新履歴&記事元
2018年03月01日:記事を掲載しました。
記事元:KATO 公式サイト
記事元:KATO 公式サイト