KATO(カトー)
ED75 1000 前期形 3075-1
【 02月18日 】発売日
品番 | 品名 | 価格 (税別) | |
---|---|---|---|
再 | 3075-1 | ED75 1000 前期形 | 6800円 |
メーカー詳細
インフォメーション
ED75は、国鉄の標準形交流電気機関車として昭和38年(1963)に登場し、D形ながらF形直流電気機関車に匹敵する牽引力を発揮し、各地の交流電化区間でブルートレインから普通列車、貨物列車まで幅広く牽引し活躍しました。その中でも1000番台は、主に東北本線・常磐線で20系特急寝台客車や10000系コンテナの高速貨物列車を牽引する高速タイプとして39両が量産され活躍しました。
KATOでは、人気のED75を全面リニューアル。新規ボディーと新規動力で、交流電気機関車の名機ED75を再現します。ブルートレインや高速コンテナ貨物列車のみならず、さまざまな列車牽引で活躍した1000番台。単機で旅客列車を、重連で貨物列車を牽引し活躍した姿を製品化いたします。
◆今回の製品は再生産になります。
仕様については従来製品からの変更はありません。
主な特徴
● オールリニューアルの新製品。 足回りの動力からボディーまで、従来のED75をさらに進化させ、新規製作で製品化。
● D形のコンパクトな車体ながら、直流F形機に匹敵するパワフルな牽引力を、新規のフライホイール付き動力ユニットで実車同様に再現。
● 1000番台でも、前期形と呼ばれる1001~1014号機をプロトタイプに、昭和50年代の国鉄 青森機関区の所属機を再現。
● 走る変電所と称される交流電気機関車ならではの屋根上配線を、金属線を多用し再現。 屋根上碍子はオリジナルの白で再現。
● 幅広の前面ステップに、内バメ式テールライト、前面通風口、切り抜き文字ナンバーを再現。 誘導員手すり/解放てこも別パーツ化
● 1000番台の特徴である賑やかなスカート周りのジャンパ栓も再現。 別パーツのジャンパ栓が付属。
● 前面窓ガラス/側面明かり窓のHゴムはグレーで設定。 デフロスター(曇り止め)装備の前面窓、乗務員室側窓はオリジナルで再現。
● 選択式ナンバープレートは1004・1008・1011・1014 。 メーカーズプレートは「日立」「東芝」が付属。
● クイックヘッドマークは「ゆうづる」「あけぼの」の2種が付属。
● コンパクトな車体ながら、フライホイール搭載の動力ユニットで、安定した走行と牽引力を発揮。
● 急行「八甲田」「津軽」はもちろんのこと、20系寝台特急「ゆうづる」「あけぼの」などの寝台特急フル編成(室内灯付)も余裕で牽引。
● カプラーは、アーノルドカプラー標準装備。 交換用にKATOナックルカプラーが付属。
セット内容
単品
ED75 1000 前期形
付属品
選択式ナンバープレート
交換用ナックルカプラー
ヘッドマーク(2種)
ジャンパ栓
メーカーズプレート
編成例
●ED75が牽引する列車たち
■貨客万能の牽引機、ED75.その中でも1000番台は、寝台特急から高速コンテナ列車、普通旅客列車など、東北本線・常磐線などで多くの列車を牽引して活躍しました。
ED75 1000 | + | 寝台特急 「ゆうづる」 | or | 寝台特急 「あけぼの」 | or | 急行 「八甲田」「津軽」 | or | 普通列車 | or | 臨時列車 |
ED75 1000 | ED75 1000 | + | コンテナれ列車 | or | 普通列車 |
多くの臨時列車が運転されました。
12系客車や、各地から集められた旧形客車で組成された臨時急行列車、
14系客車を使った臨時特急「つばさ51号」など、多くの人の帰省を支えたのが
ED75です。直流電化区間から交流電化区間へと、黒磯駅でEF57やEF58から
ED75に機関車交換を行い、ふるさとを目指しました。
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