マイクロエースからオハ51-41 三扉化 改造車が発売されます。
JR北海道商品化許諾済
【 2023年7月5日 】発売日
新 | A4334 | オハ51-41 三扉化 改造車 | 5,830円 |
オハ51-41 三扉化 改造車 50系51形
日本各地の老朽化した旧型客車の置き換えと遊休化していた機関車の活用のため、1977年から1982年に掛けて製造されたのが50系一般型客車です。車体は赤一色に塗装され「レッドトレイン」の愛称で親しまれました。1988年の青函トンネル開業に伴い運行を開始したのが快速「海峡」です。青地に白帯への塗装変更、冷房改造、高速化対応、車内アコモ改造が行われた50系5000番代が用いられました。運行開始10周年を控えた1997年、更なる需要拡大を図るために登場したのが「カラオケカー」オハフ50-5010及び「カーペットカー」オハ51-5001~5004です。「カラオケカー」はカラオケボックスをイメージした個室と通信カラオケ設備が、「カーペットカー」は青函連絡船のマス席をイメージしたカーペット床が設置されました。北海道向けに車内保温の強化や窓回りの構造変更を行ったのがオハフ51、オハ51で、外観上はユニットサッシに代わり小窓が並んでいる点が本州型とは異なります。ラッシュ時の乗降をスムーズにするための試みとして、1987年にオハ51-41の車体中央にドアとデッキを増設する改造が行われ、後に711系電車の3扉化改造や721系電車誕生へとつながりました。
商品特徴
•マイクロエース客車シリーズの更なる充実
•マイクロエースのラインナップから特徴ある車両を選んでリリースするMA’s choiceシリーズ
•50系の中でも特殊な窓配置の車両を専用ボディ、座席部品で再現
扉が増えた赤い50系
50系51型レッドトレインの中で、唯一の三扉化改造車を
製品化
前回製品A8646を基にベンチレータ配置を修正
※部品共用のため一部実車と異なります
※走行には別途機関車が必要です
付属品
行先シール
編成
オハ51-41 三扉化 改造車 A4334 |
オハ51-41 |
別売オプション
G0001 | 室内灯・広幅・電球色LED 2個入 |
G0002 | 室内灯・広幅・電球色LED 6個入 |
G0003 | 室内灯・広幅・白色LED 2個入 |
G0004 | 室内灯・広幅・白色LED 6個入 |
F0003 | マイクロカプラー・自連・黒 6個入 |
関連商品
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パッケージ
Nゲージ塗装済完成品(素材:ABS樹脂製対象年齢:14歳以上単品プラケース入り)
商品詳細(オフィシャルサイト)
URL |
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http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A4333.pdf |
商品形態
Nゲージ塗装済完成品(素材:ABS樹脂製対象年齢:14歳以上単品プラケース入り)
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[鉄道模型]マイクロエース (Nゲージ) A4334 オハ51-41 三扉化 改造車