A0795 103系-1200・東西線・青帯・サハ組込編成 増結4両セット
JR東日本商品化許諾済
ユニット窓車登場!量産車1200番台
【 2020年12月24日 】発売日
品番 | 品名 | 価格 | |
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新 | A0795 | 103系-1200・東西線・青帯・サハ組込編成 増結4両セット | 15,500円 |
メーカー詳細
実車
中央緩行線から営団地下鉄東西線への直通運用は、昭和41年から製造された301系によって行われていましたが、昭和46年以降の車両の増備は103系にて行われる事になりました。これによって登場したのが103系1200番台です。103系1200番台は、20m級両開き4つ扉の車体、非常扉が設けられた前面、自然放熱式抵抗器やバーニア式制御器を装備しています。これは常磐緩行線~地下鉄千代田線に投入された103系1000番台の車体・走行装置を基本にしていますが、乗務員室後ろの戸袋窓が復活している事、電動先頭車クモハ102形が存在している事などの差異があります。103系1200番台は35両が製造されましたが、他の多くの103系と同様、クーラー形式の違いや、客室窓形状の違いなど、多くのバリエーションが存在します。
また、塗装は登場時にはライトグレー地にカナリアイエロー帯の姿でしたが、後に水色帯へと変更されました。永らく東西線直通運用で活躍しましたが、平成15年をもって全車引退となりました。
また、塗装は登場時にはライトグレー地にカナリアイエロー帯の姿でしたが、後に水色帯へと変更されました。永らく東西線直通運用で活躍しましたが、平成15年をもって全車引退となりました。
商品概要
・マイクロエース通勤型電車シリーズの更なる充実
・ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯
・フライホイール付動力ユニット搭載
グレーに青帯の103系-1200番台
・モハ102/103-1202は1次車でその他はユニット窓の2次車
・サハ103-429は0番台(新製冷房車)
ユニットサッシと非ユニットサッシ車の混成編成!
クーラーも集中クーラーと分散クーラーの混成!
103系らしい「ごちゃごちゃ感」をお楽しみください!
編成
クモハ102 1205 | モハ103 1215P | モハ102 1209 (M) | モハ103 1213P | サハ103 429 | モハ102 1205 | モハ103 1207P | モハ102 1202 | モハ103 1202P | クハ103 1205 |
基本 | 増結 | 基本 |
オプション
幅広室内灯:G0001/G0002/G0003/G0004
マイクロカプラー密連・黒:F0001
付属品
行先シール
商品詳細(メーカー公式Webページ(PDF))
http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A0794.pdf