NEW Osaka Metro21系 更新改造車 御堂筋線 21607F 基本6両セット A7433
【 2022年06月06日 】メーカー出荷
品番 | 品名 | 価格(税込) | |
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新 | A7433 | Osaka Metro21系 更新改造車 御堂筋線 21607F 基本6両セット | 34,870円 |
新 | A7434 | Osaka Metro21系 更新改造車 御堂筋線 21607F 増結4両セット | 20,020円 |
メーカー詳細
実車
大阪市交通局では1984年から中央線・谷町線にアルミ車体製のVVVFインバータ制御車20系を投入していましたが、1990年より大幅にモデルチェンジした新20系を各線に投入開始しました。車体は19m級片側4扉の軽量ステンレス製で、前面はくの字形に傾斜しダークグレーで窓周辺を縁取った額縁デザインが採用され、中央に2灯装備されたヘッドライトと額縁の左右に埋め込まれたテールライトの独特の外観から大きな話題となりました。また、カバー付きの室内照明や側面行先表示器の設置、座席のクッションの改良など接客設備が大幅にグレードアップされたことも特徴です。御堂筋線用21系、谷町線用22系、四つ橋線用23系、中央線用24系、千日前線用25系が1990年から1998年にわたって合計572両製造され、30系、50系などの非冷房旧型車を一掃して輸送サービスの向上に大きな役割を果たしました。製造後20年あまりが経過したことから2011年からは更新工事が開始されており、屋根肩部への識別帯追加、各車両端部戸袋への大型号車表示掲出、屋上空調機器脇へ車外スピーカー設置などの外見上の変化が生じたほか、2015年以降の改造車では内装を各路線毎のテーマに沿って大胆に変更するメニューも追加されています。2018年4月に大阪市交通局の民営化に際して大阪市高速電気軌道株式会社(Osaka Metro)が発足、併せて車体側面に従来の社紋に代わって「ムービングMマーク」が掲出されました。
商品概要
•マイクロエース私鉄電車シリーズの更なる充実
•フライホイール付動力ユニット搭載
•ヘッドライト、テールライト、前面表示器点灯
ステンレス車体に赤と白の帯。御堂筋線21系
2020年7月発売のA7433/34 Osaka Metro 21系を基にしたバリエーションモデル
女性専用車(21407号)の左右で異なるラッピングデザインを忠実に再現
編成
←江坂・千里中央 | なかもず→ | ||||||||
21607 | 21007 | 21107 | 21707 | 21407 (M) | 21807 | 21507 | 21307 | 21207 | 21907 |
基 | 増 | 基 |
オプション
G0005 室内灯・狭幅・電球色LED 2個入
G0006 室内灯・狭幅・電球色LED 6個入
G0007 室内灯・狭幅・白色LED 2個入
G0008 室内灯・狭幅・白色LED 6個入
F0002 マイクロカプラー・密連・グレー 6個入
付属品
行先シール
商品詳細(オフィシャルサイトWebページ(PDF))
http://www.microace-arii.co.jp/release/pdf/A7433.pdf
商品形態
Nゲージ塗装済完成品(素材:ABS樹脂製対象年齢:14歳以上ブックケース入り)