どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
本日はこちら↓↓↓
トミックスから新発売されましたDD200 0番代(基本番代)が入線しました。
ついにこの型が模型でも再現される時代になりましたね
商品詳細はこちら↓↓↓
車体はDE10形等従来のディーゼル機関車と同様の凸型セミセンターキャブで、貨物ターミナル等での入換に使用されるほか本線列車けん引用に各種保安装置を備えており、関西本線や石巻線などでは比較的長距離区間での貨物列車けん引にも活躍しています。
各地の臨海鉄道にも同形が導入されています。
それでは中身を見てみます。
メモ
模型データ
TOMIX Nゲージ 2249 JR DD200 0形 ディーゼル機関車
製造年2024年(6月28日発売) 記号(Lot)J40BD 価格8,800円
本体の他に付属品あり
付属品は
ナンバープレート「DD200-9」「DD200-12」「DD200-16」「DD200-21」
ホイッスル
自連形TNカプラー
ダミーカプラー
ダミーカプラー受け
サイドビュー(^^♪
グレー台車枠・銀色車輪採用のFDT103形動力台車を装備
フライホイール付M-11モーター(タイプ2)標準装備
標記は・・・
いつもの意地悪な拡大画像😅
標記はありませんので、塗装の具合と造形を見てみます。
ボディーの方はシャープに出来上がっていると思います。塗分けも良さそうです。
JR freight マークはこんな感じですね。
もっとメッキシルバーみたいな鏡面仕上げというのかそんな感じですよね。ここはサードパーティー製品に期待です。
白帯の塗分けは良さそうですね。
車体の塗装ももちろん良さそうです。
屋根上、ボンネット上
長い方のボンネット上です。
細かく良く出来ていますよね。
キャブからわずかに離れて設置されている煙突も再現されています。この煙突は外れやすいので注意が必要です。筆者は少量のボンドGクリヤーで紛失防止対策しました。
キャブ上には見慣れた感じのクーラーパーツが搭載されています。EH500のと同じパーツにも見えます。
屋根上のホイッスルはユーザー取付パーツです。ぴ~~~~って飛ばさないように💦
短い方のボンネットはこんなところです。
補助電源装置及び主変換装置がこの中にはあります。
ヘッドライト点灯確認
ヘッドライト点灯確認ヨシ👉
色味は電球色です。ちょっと暗いのかな。
ライトはどういう仕組みなんでしょうか
ついでに開けてみます。
DE10のようにキャブを取り外します。
次に
ボディーを取り外すとライト基板が両エンドに見えてきます
エンドビーム周りがごそっと取れそうなんでm取り外してみます。
あ~あ、中途半端にバラしました。
で、ライト基板なんですが、
これですね。EA46と刻印のある基板です。
チップ抵抗は・・・152とあります。1.5KΩでしょうか。
LEDもちっさいの付いていますね。
ライト基板とライトケースはこんな感じで取付けられています。
ここまでバラしたのでついでに
カプラー交換
カプラー周り一式です。
アーノルドカプラーを強く引っ張ったらステップ周りごと取れそうです。その辺は設計がちゃんとされているんだとは思いますが💦
JC6386 自連形TNカプラー(グレー)が同梱されています。
土台が使えそうなので。KATOかもめナックルカプラーのグレー色のカプラーを使って取り付ける方法を先に試します。
KATOのかもめナックルカプラーのグレー色の後ろ側上の所を少しカットしてあげます。
後はピンを差し込むところに1.0㎜のプラ丸棒か、真鍮丸棒などを差し込んでおくと口が開かないです。それでも開く場合は少量のボンドGクリヤーに頼ります。
筆者は何かで使って撤去し保管しておいた光ファイバーを差し込んでカットしてます。
組み立てるとこんな感じです。
これを取付けるだけです。
それともう一つはリカラーさんのTX093 ソケットです。
画像は撮り忘れてますが、ソケットにナックルカプラーを差し込んで取付けるといった簡単作業のです。
ただしDD200は加工しないとダメでした。
ヘッドライト一体型のパーツの裏側の所を2か所少し削らないとソケットが当たって首振りが厳しかったです。そもそもソケットは新DD51用なので自己責任で。ご参考までに
追記
車体側を加工したくない場合は、ソケットの前側上面角を少し削るだけで首振りで来ました。
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組み上げるとカッコいい仕様に。
KATOカプラーはエンドビームとの色味を合わせて、Z01P0224ナックルカプラー灰を使いました。薄い色合いの物はZ01K0224です。
KATOのナックルカプラーはこちら↓↓↓からどうぞ
簡易光量アップ
お手軽にほんの少しヘッドライトの光量アップしてみました。
0.5㎜径の光ファイバーを2㎜位にカットした物を穴に差し込むだけ。
どう、お手軽でしょ💦 これ以上は抵抗値変えたり高輝度LEDにするとかになります。
いつもの撮影場所で
延期の延期でそうなるのかわかりませんでしたが。やっと手元にきました。
ちょっと気になるところがありまして
煙突もそうですが、ランボードの上のステップもぽろっと取れやすいです。
袋から出したら取れていましたので、こちらも少量のボンドGクリヤーで紛失対策を行いました。
ちょい走り走行動画を用意しました
滑らかに走り出して意外とスロー運転も出来るそんな感じです。
そう言えば実車の京葉臨海鉄道(800番台)を一度だけ出会ったことがあります。
キャブの形状というのか、窓の形が違うのですね。
こちらも順序弄ってみます。
それではこの辺で ( ´Д`)ノ~バイバイ
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。