どうも~横濱模型(@yokohamamodels)です(^^)/
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売れ残りの14系「利尻」を引き取ってきました。
以前、導入した14系利尻セットは↓「まりも」になっちゃいました
売れ残りでお安くなっているのなら、「利尻」として入線させましょうということに。
「利尻」は道北向けの代表的夜行列車で、札幌から宗谷本線を経由して日本最北端の地、稚内を結ぶ列車です。14系寝台車と座席車が混結され、さらに荷物車が加わるという変化に富んだ編成が魅力です。
昭和60年(1985)前後の荷物車併結の8両編成をプロトタイプに製品化 KATO製品情報より
それでは中身を確認します
模型データ
KATO Nゲージ 10-1326 14系500番台 寝台急行 利尻 8両セット
LotNo,3610204 製造年2016 定価16,800円
セット内容
5141-1 スユニ50 502
5140-4 マニ50 2168
5165-1 スハネフ14 504
5166-1 オハネ14 503
5221-9 オハ14 526
5221-A オハ14 535
5221-B オハ14 519
5222-3 スハフ14 554
整備という名の加工を
室内灯装備
ブリッジダイオードを曲げ加工します。根元からそのまま曲げると折れやすくなります。
念のため足にハンダを盛っておきます
新しいテープLEDを仕入れました。
ブリッジダイオードをテープLEDに半田付けし、マニやスユニの床下に組み込みます。
こちらは間接照明仕様にしました。
こちらのスハネフ14とオハネ14もこのように間接照明仕様にしてみました。
垂れ下がらないようにプラバンを挟んでます。
ボディー内側にはアルミテープを張り付けました。画像はありません(;^_^A
スハフ14-500は間接照明をすると暗かったので、こちらはそのまま直光です。
垂れ下がらないようにプラバンで補強です。
点灯テストしてみました。
車掌室が暗いですね。何か考えまひょ
点灯確認
同じテープLEDを使っていますが、内装の色によって見え方が全然違いますね。
車間短縮に挑戦
やっぱり車間が気になります。5mm位ですかね
以前、50系客車で車間短縮しましたのでそのくらいの感覚になればいいぁ~
早速弄ってみまひょ
左が弄った後で、右がノーマル状態です。
だいぶ引っ込んだ感じです。これはKATOカプラー密連形#2・短で余ったクリップを再利用しました。
4mm位まで連結間隔が縮まったと思います。
いつもの撮影場所で
本日も、くだらない備忘録にお付き合いありがとうございます。
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